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ちょっとしたインド料理の話

インドではプーリーが…という話をしたが、
パンジャーブ(タンドーラーの産みの地の1つ)ではバトゥラーという、
ナーンと同じように半発酵させた生地を油で揚げたパンがある。
チョレーというカブリチャナ豆のスープがつきものとなってて、バトゥーラ・チョレと呼ばれている。
昔行ったアグラのホテル中庭で婚約式のパーティーがあり、ずっと見てたら
バトゥーラーを作り、代表者に食べてもらい、意見を聞いてたところに出くわした。
やはりめでたいときは揚げパンなのかなと思った。
バトゥーラーも普通のレストランでも食べれるものです。
2016.06.12:jay:[インド料理のあれこれ]

ちょっとしたインド料理の話

昨日の話はちょっとしたどころじゃないと
憤慨してる人もいるかもしれないが、
そんなことはその人の問題しかないので
インドでは油を使った料理は聖なる食事とされていて
チャパーティ(タワー=鉄板で焼いたローティ)よりプーリー(油で揚げたローティ)の方が聖なるパンと言われている。
それは油を使った料理の方が料理人のカルマをもらわなくていいということから
来ています。
インド人のうちに招待されてチヤパーティーを出されたら
あんまり歓迎されていない
プーリーを出されたら歓迎されているという話もあります。
が、私がいつも招待されていく家は
プーリーにほうれん草を練りこんだ
ローティーで歓迎してくれています。
2016.06.11:jay:[インド料理のあれこれ]

ちょっとしたインド料理の話

インドでナーンを食べないという話は大分広まってきたが、
まだまだインドというとナーンでしょうという人のあまりに多いこと。
日本でこのようなナーン文化?ができたのは
ナーンを作る小麦粉が安く、チャパティーやプーリーを作るアーターという
全粒粉が3倍もするからで
そのうえナーンはイーストを加えて半発酵させたものなのです。
だから大きくなります。
アーターのは無発酵のパンなので練った大きさにしかならないのです。
そんなわけで経営者はインドの実情に目をつむり、安くて立派に見えるナーンに移行したのです。インドでもタンドーラーのある店でもナーンを焼かず、
タンドーラーローティというアーターを使い大きく伸ばしたパンを作ってる
所の方は、インドでは一般的なのです。
2016.06.10:jay:[インド料理のあれこれ]

夜はVegetarianをつくり、あちゃーるさんと電話で

整形はお休み。買い物をして内科へ。
今日はランチに間に合った。ランチは3人。
後から来た女性は胃の調子が悪いから食べに来たとのこと。
そういう判ってる人がいると嬉しい。
夕べあちゃーるさんからもらったDVD見てたので4時50分くらいに寝て、
7時に起きたので眠い。
あちゃーるさんへお礼の電話。
Veを作った。少し明日からヤレヤレ。
明日から週末の料理教室の準備を。
2016.06.09:jay:[インド料理のあれこれ]

山形、JAY

まず病院に行き、整形外科でリハビリ。4日ぶり。
内科にも行ったが時間が足りなく
ランチなので、明日来ますということで。
ランチ3人、
夜は相変わらず。
2016.06.08:jay:[インド料理のあれこれ]