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相変わらずだが

相変わらずなので16日は仕込みと書いたが、バナナのチャトニーしかできず
玉子を茹でたのみ。
ランチは4人。
後から入ってきた女性はサービスサラダの準備中にお帰りになられました。
時間ないのなら始めから入ってこなければ…
夜はまずVegetarianの下ごしらえから。
アールーとガージャルを下茹でして
それに今月のジャイの日の料理にも気が行き、
今月はラージャスタンをつくるつもりです。
だが、まずは洗い物から・・・
2018.03.17:jay:[インド料理のあれこれ]

相変わらずは相変わらず

午前中のうちに、ごはんを炊き、ドウを練り
玉子を油で揚げておいたが、相変わらず。
しょうがないから仕込みを
まずはバナナのチャトニーをつくることにしよう。
きょうバナナを安く買ってきたので
キウイでつくろうと思ってたけど
キウイは皮をむきプロセッサーをかけ、
冷凍しておき、後日使いましょう。
アーリーレッドのピクルスを作り
キウイのアチャールをつくろう。
そしてVegetarianの下ごしらえをしましょう。
とここまで出来ればヤレヤレでVegetarianは明日仕上げることにしましょう。
バナナのチャトニーはまず、
バナナをプロセッサーにかけておき、
ラーイーを中に入れ、お水を入れ
バナナを煮ていく。チーニーを加え、ナマク、ダニヤ、ミルチ
ハルディー、アームチュールを水溶きし
加えていく。
最後にナーリヤルファインを加えて出来上がり。
2018.03.16:jay:[インド料理のあれこれ]

誰にも役に立たないインド情報 デリー

3月になり暖かくなってきたが山形の場合は
まだまだ油断はできない。
そういえば、デリーの1月も昼は20度くらいあるが
夜になると6度くらいまで下がることもある。
そういう時、死んでしまう人は
路上生活者だったりして、普段から栄養が足りず、
寒さでやられてしまうのだ。
昔はそういう路上生活者は多くいたが
今はあんまり見かけなくなった。
冬の夜、焚火をして暖をとったりしてたものだが・・・
それと今あんまり見かけなくなったものが、
子どもの、子供が、子供だけで旅といおうか、
さまよってる子供もあんまりいない気がする。
インドの映画でも実話をもとにした映画で
アメリカに引き取られたという映画もあったが。
友人のS氏に言わせると40年くらい前、露店で
まだ7~8歳の女の子が一人で見てて
その店のおじさんがその子に飯食ってるかと声かけ、
おばさんに飯を出させたという話をしてて
ある子は家へ連れていかれて女中みたい使われるんだろうな…
そして・・・
なんて話をしてて
かわいい子だったから俺が連れて帰ってもよかったんだけど
でも、パスポート持ってない子だし
と言ってたことを思い出す。
まあインドに限らず、アジアでは子供がよく働いているから、
みんな感心してしまう。
2018.03.15:jay:[インド料理のあれこれ]

ジャイの営業時間

ジャイは
ランチは12時~2時
ディナーは7時から10時まで
原則として火曜日定休となっています。
結構12時前に来て、なんでなんだと食い下がられても
一人でやってるんだからとしか言えない。
2分前だからいいじゃないと言われても
その間に準備があるのだから勘弁してよという気持ちでいっぱい
何かで見たら11時半や6時半となってるとのこと。
それは10年前の話で、
今出てる情報では違うと言っても、
何か出てたと
もういい加減にしてほしい。
ともかくランチは12時から
ディナーは7時からなのです。
2018.03.14:jay:[インド料理のあれこれ]

山形のインド料理教室

この前の料理教室も美味しく大好評だった。
吉田さんはお休みだったので、いつまで続けるかということは保留。
今回のご飯料理、ウラドダール、ゴマのシードとごま油を入れ炊き込み
それをカリーパッタとナーリヤルとごま油で炒めたもの、
香りもよくて美味しかったので、2CUPのバースマティーで6人前のご飯、
ようやく足りたという感じでした。
オクラもペーストを炒めておき
オクラも炒め、そしてその中に先に炒めておいたペーストを加えて煮ていくという
2段階の手順を使うというやり方
今は何でも手順を省いて、
ほらこんなに簡単にできるというやり方が多いのに、
私の場合はこんなに手順をかけて
手間をかけてというやり方。
覚えてくれるとそっちの方が楽しいし、
絶対的に美味しい。
残念ながら。
2018.03.13:jay:[インド料理教室(山形)]