ここんとこカリーをつくったり、お菓子
つくったりと。
SWEETはセヴァインキールです。
セヴァインでも今回のセヴァインは短かめの
セヴァインです。
セヴァインとはヌードルみたいなもので、
英語ではバミセーリーと言われています。
でも本物のバミセーリーではなく
Same ではなく Likeだというと
わかってくれます。
同じのではなく、～のようなものと
いう意味です。
これをギイーで炒めミルクを
加え煮ていき、砂糖を加え
イラーイチーをさやからはずし
中身をすりつぶし、加えたもの
です。大体5日分位を
つくります。

コンノートの所にあるパリカバザール
もあまり日本人の行かない所です。
地下街で土地下1階、地下
2階とあります。
仙台の料理教室の女性を連れ
ていってた時が、何回もあったけど、
その中の1人の女性はパリカバザ
ールにはまって1日2回位は行って
ました、だから、そのコにパリカの店の
案内図をかけるのあんた位しかいな
いんじゃない、地球の歩き方に
売りこんであげるよといってあげ
ました。
でも冬場行くと皮ジャン屋が多く
なります。
このパリカに入らず、外の部分
には、DVD屋が5軒位並んで
ありました。そこでDVDを買うの
です、コピーではないので、それで
安いです。お特用です。

デリーにベンガリーマーケットがあるのは
ご存知ですか。
コンノートから歩いて15分位、ですが、
ベンガリーマーケットへ行く時は
オートリキシャに乗っていきます。
このあたりは高級住宅地にあるので
シルクの綺愛なサリーを着てる女性の
多い所でもあります。
一度ここでオートリキシャを降りて、次の店
香料屋さんへいったら財布ないのに気が
つき、オーリキシャの所までいったら、
オートリキシャの人が、私の財布をもって
友人のオートリキシャの運転手と話して
たので、ああそれ私のだといって
財布を受け取り、お礼に現金を
あげたことがあります、やはり土地柄が
いいせいなのでしょう。運転手もいなく
なればいいものを、わざわざ
待っててくれました。
ここには両側にお菓子屋があり、
左側の方が少し格が高そう。
ジャインさんとこへ持っていく時は
そっちのお菓子を詰め合わせてもらい
もっていきました。その店の裏側には
ゴルガッパーを食べさせるコーナーも
ありました。反対側の店の方はスナックも
やっていて、ある時女性と2人でいきスナック
3品とり半分ずう食べ、私は満足したけど
女性の人はごはん食べてないといって
炒飯食べてましたっけ、30年位の前の
話

デリーのカロルバーグといえば、
一日中 いや一年中賑って
いる街でもあります。
ここではディパァタヤ通りも
あります、今はほとんどケータイ
電話ばっかりになりました。
ボタン屋さんは健在です。
この街の上から地下鉄の駅まで
のまっすぐの通りの上3/4位のところ
にシータルがあります。
スパイスメーカーとしても有名で
25年位前まで毎年、ここに
１年分のスパイスを買いにいき
ました、ハルルィーを20K、ミルチを
20Kと、そして宿泊してたホテル
まで届けてもらいました。
それを自分で詰めなおし、
郵便局から発送してました。
なつかしい思い出話。

今月はデリーと思うといろ
いろデリーの話がおもい
おこせる。
50年前行った時、30年前
いった時、27年前から23年前
までいつた時、そして10年前
行った時と、
10年前は用事といっても
デリーでは日本からもっていった
生地でのクルタをつくること。
DVDを買うこと、料理の本を
買うこと、香料、バーラック、バーラック
はデリーではなくラクノウ。
すべてうまく手に入れられた。
そしてカロルバーグで食事し、
ロデオでバッドテキーラーを
飲んでと…。