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ナーリヤル カ ドウド。

ココナッツミルクを作る時、缶詰のココナッツミルクは使わない。

自分で作った木綿の袋にココナッツを加え、紐で上を結び、それをボールに入れ、熱湯を加えて、熱湯に冷めたら、袋をもんでしぼり、もんでしぼる。

これが1番絞り。

ココナッツパウダーというと製品があり、水分で割り、ココナッツミルクをつくれる。

私の場合はこれにもココナッツだけじゃないものも入ってるので、ココナッツファインの一番細かいものを使います。
2020.02.15:jay:[インド料理のあれこれ]

ナーリヤルドウド。

ナーリヤル(ココナッツ)ドウド(ミルク)。
ヒンディーではナーリヤルドウド又はナーリヤル カ ドウドというが、ケーララのマラヤナームでは、テンガパルと呼ばれている。
THENGAPAL。

3番絞りの時書いたように、
1.フレッシュなコプラ(マラヤナーム)=(英)ココナッツ、(ヒ)ナーリヤルをTHALAPAL。
これは2分の1カップに水1カップ。
2.1を絞った後2カップの水。
3.2に水を加えて絞る。
2020.02.14:jay:[インド料理のあれこれ]

寒鱈のどんがらカリー。

寒鱈のカリーといっても、私がつくるのはどんがらカリーと名付けていて、10時間以上煮込んで、頭も臓もつも骨までも食べられるカリーだ。

ナーリヤルドゥド(ココナッツミルク)で煮込むのだ。
南インドのケーララでは3番絞りまで使うのだ。

第1.THALAPAL
第2.TANDAMPAL
第3.MOONNAMPAL
そして第3MOONNAMPALで煮ていき、最後に第1のTHALAPALで香りをつけるのだ。
2020.02.13:jay:[今月のジャイ]

寒鱈のカリー。

2月は寒鱈のカリーを作ることにしてるのだが、今年は暖かいせいかあんまり寒鱈のニュースを聞かない。

でも、スーパーでは寒鱈を扱っているので、寒鱈のカリーを作ることにする。

毎年、恒例になっているので、勿論予約だけで作るのだが、東京のMさんと山形のSさんしか予約はないが、15人前作るので御予約の方は早急に予約下さい。
2020.02.12:jay:[今月のジャイ]

せっかく店を開けたのに。

火曜日だけど営業しました。
すっかり相変わらずで。

趣味の家庭料理で
1.小松菜と油あげと竹輪の煮びたし。
2.たらこと竹輪の煮もの。
を、カリーのピヤーズを炒めながら作った。

ピヤーズが少し揚げすぎになったが、何とか、明日仙台の歯医者さんとデンバーへもっていくのを仕上げしましょう。

明日は今日の代休です。
2020.02.11:jay:[今月のジャイ]