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ヴラク。VARAQ

インドでは、高貴な王様や貴族は銀の食器を使うことになっていたがそれは富の象徴でもあるが、暗殺防止という話もあります。

毒物に銀が反応すると言われていますので・・・

そして料理は食用の銀箔を使います。六年前インドへ行った時、このたたいて薄く延ばしているさまを実際に見るためにラクナウまで行きました。

金箔と違い銀は堅いので熱してたたいて伸ばしてました。

VARAQ ヴラクと呼ばれています。
そこで求めてきました。
このヴラクは絶対素手で触れてはいけないものなのです。
体温で指先にヴラクがくっついてしまうからです。
これを使うときは箸のようなものでつまんで料理の上においたり、ナッツを包んだりして飾るのです。

”初級11回目の人は気をつけて下さい”
2019.12.22:jay:[はじめての方へ]

来年はねずみ年ですね。

何とか発送は出来ました。
これから少しのんびりして1年分のジャイ通信を探し出し、10人ほどの人に年賀として送ります。

年賀といえば年賀状も書かなければ。

来年はねずみ年ですね。

ねずみといえばガネーシャのねずみしか思い当たらないけど。
2019.12.21:jay:[はじめての方へ]

ごめん。スパイスカレーってほとんど知らないもんで・・・

今日またお客様に私は本を見てスパイスカレーを作るんだけど、それが美味しくてと自慢されたが、どうもこの前あちゃーるさんが言ってたインドカレーコという人の本らしい。
私はほとんどカレーの本送ってもらっても、日本語の本はほとんど読んだことないので、何とも言えないし、そのおきゃう様にカレー屋さんとインド料理屋は違いますからといったがよくわかってないようだ。

その客はルーを使わないカレーだと言われても、ルーを使うカレーなんぞ何十年も作ってないし、知らないしそれ以上言ってもわかんないだろうし、黙ってDVDのアミターブバッチャンを見てた。
2019.12.20:jay:[はじめての方へ]

シャヒムルグとチキンシャヒ

ジャイの日が終わり、これから発送の用意始めても2日ほどかかる。

今回の料理でラーンのことは何度か書いたような気がするが、羊のモモのことで、私の場合はラムのモモを使うことにしている。
それ以上に”シャヒムルグ”のことだが、うちの夜のメニューにも載っているが、2つの料理名に載っていて今回作ったのは最後にタマタールで味付けをする方で、お店のメニューとは違っています。
お店の方はヨーグルトや生クリームを使い白く仕上げたシャヒムルグです。

ムルグ = 鶏肉   シャヒ = 宮廷風
2019.12.19:jay:[インド料理のあれこれ]

ジャイの日の料理で忘年会。

ランチ終ってから、さっそく昨日作れなかった料理にとりかかる。
何とか出来たのは6時半。
やはり、コピー屋にはいけず。

今日のメンバーは仙台のあちゃーるさん、サガエのAさん、山形市内のSさん。
まずは六根浄で乾盃。
この前も飲んだけど、やはり六根浄は美味しい。
後口もよく、逆に日本酒好きのYの人には受けないのかな。
こんな洗練されてて美味しいのに。
JAYもそうだけど。

私の料理は美味しくてあたりまえ。

仙台のあちゃーるさんはピーマンの肉詰めをかなり美味しいと。
流石がインド料理をやってる人だけあってわかって下さっている。

あちゃーるさんもインド料理店とカレー屋の話、それと他のインド料理がもっと研究してくれとのこと。
まあその通り。
2019.12.18:jay:[はじめての方へ]