千葉市美術館で、立石君の『大タイガー立石展』が始まります。
7月4日までです。

昨日美術館までインドのお菓子”ソーン・パブティー”を送りました。
ワクチンが打てたら、私も行くつもりです。

これからフィリーニーをつくります。
フィリーニーはライスフラワーをミルクでとき、それを火にかけチーニーを加え、イラーイチーの殻をとり、すりつぶし、バーダムとピスタと煮上げたスイーツです。

朝早めに出てきたので、Vegetarian　Kariの食材を茹で、用意してある茄子とエリンギの炒めものを加え、タマータルを加え、ダヒの中にパウダーマサーラーを入れ、これを野菜の中に加え出来上がり。

まだ時間があったので玉子を油で揚げ、れんこんの薄切りも油で揚げ、えのきとエリンギもパリッとするように油で揚げておきました。
これはサービスサラダに盛り付けます。

ランチは転勤してきた男性客だけでした。
夜は相変わらず時短で9時前には閉じなければならず、早く帰って申告書を……。

時短は4月25日まで延長なそうです。
今度はお金もらえればいいな。

料理教室のマサーラー（スパイス）を測って送る作業に取り掛かります。
まずはラベルを。

その前にVegetarian　Kariの下ごしらえをしましょう。

アールーとガージャルを切りそろえ、茹でます。
後でマタルとフラッシュビーンとプルゴーヴィーを加え……と。

どこまで出来るかな。
まあ今日中につくらなくてもいいけど。

SWEETもつくらなきゃ……。
何にしようかな。
シーラーかライスパフのキールか、それともスージーで作るかな。

この前新書判のインド人の作ったカレーもひどかった。
「まあ日本人なんかどうせわかんないんだろうから、こんなもんでいいだろう」という所が見え見えだ。

まあ評判とってるんだから、それでもいいのかな。
低きに流れて。

まあわかんない人がそんな料理をおいしがって食べてるのだから、しょうがないか。
いつまでたっても……。

ゆうべ仙台のアチャールさんと、電話で1時間近く話してた。
今頃の変なカレーの話を。

TVに料理研究家のI氏が出てて、”なめことほうれん草のカレー”を作ってたという話を聴きました。
うちはTVもないので、知らなかった話です。

今料理ブームらしいけど、時短でつくるカレーが大流行らしい。

まあ私が食べる訳でもないし、もっとも金払って食べる訳ではないし……。
カレーだからいいのでしょう。

インド料理じゃないんだからという所で、納得しますか。