通信料理教室の説明をすることにしよう。
初級は1回目から12回目まであり、1回に4種類、計48種です。
中級は40回あり160種。
上級は21回あり 84種。
そしてマサーラー(スパイス)は1種の料理に6人前ずつついています。
初級の1回、2回目に使うチャパーティ用とプーリー用のアーターとギィーもプレゼントです。
今回はNo.4から説明します。
4-1.SHAHI MURG KABAB. 王侯風鶏の焼きもの。
作り方
1.鶏を茹でて冷まし、皮と脂を取り除きます。
2.生クリームの中に食パン(ダブルローティ)を浸しておきます。
3.冷ました鶏肉をすりおろし、ダブルローティもすりおろし。
4.混ぜ合わせ、といた(アンダー)玉子をつけ、油で両面を焼き上げる。
ソース
1.バター(マッカーン)の3等分したものを小さめの鍋にとり、湯煎する。
レモン(ニーンブ)の絞り汁を加えなめらかにし、もう1つ加え、最後にもう1つ加える。
2.火から離し、サフラン(ケーサルエッセンス)を加え、塩(ナマク)を加えよく混ぜ、ナッツを飾り、これをカバーブのソースとして供する。
注:ケーサルは熱湯に浸し、指が入るくらい冷めたらほぐし、色を出す。
HOME > 記事一覧
初級インド料理教室No.4-1.
2021.04.16:jay:[インド料理のあれこれ]
いろいろ下準備。
昨日の続きのラベルを書き、小袋に貼り付けた。
全部で9人分なので、100枚以上の小袋を使った。
明日からマサーラーを1つずつ分量に入れていきます。
明日カリーを発送するつもりなので、これも品名のラベルを貼ります。
3人分かな。
ムルグカリー(3)、ムルグマサーラー(1)とヴェジタリアンカリー(3)、ピクルス(3)とチャトニー(2)、タンドリームルグテッカ(8本)です。
仕込みの方はズィーラーを空煎りして、すりおろす。
これは料理教室用だ。
もう8時なので、あと30分で看板を消します。
隣の店は看板を下げてるみたいだ、時短なので。
でも早いよ。
全部で9人分なので、100枚以上の小袋を使った。
明日からマサーラーを1つずつ分量に入れていきます。
明日カリーを発送するつもりなので、これも品名のラベルを貼ります。
3人分かな。
ムルグカリー(3)、ムルグマサーラー(1)とヴェジタリアンカリー(3)、ピクルス(3)とチャトニー(2)、タンドリームルグテッカ(8本)です。
仕込みの方はズィーラーを空煎りして、すりおろす。
これは料理教室用だ。
もう8時なので、あと30分で看板を消します。
隣の店は看板を下げてるみたいだ、時短なので。
でも早いよ。
2021.04.15:jay:[今月のジャイ]
店は相変わらず。
今日はともかく、申告書を書き上げます。
ディナーには、料理教室のラベルを書き込みます。
時短で早く帰らなければならないので、何処まで終るかわからないけど。
明日からはマサーラーを測り、用意しよう。
マサーラーを袋に入れる準備と、タンドリームルグテッカを漬け、焼き、注文受けてるお客様へ送る準備も。
ディナーには、料理教室のラベルを書き込みます。
時短で早く帰らなければならないので、何処まで終るかわからないけど。
明日からはマサーラーを測り、用意しよう。
マサーラーを袋に入れる準備と、タンドリームルグテッカを漬け、焼き、注文受けてるお客様へ送る準備も。
2021.04.14:jay:[今月のジャイ]
忙中閑。
休みだったけど税金の申告を書き上げ、清書は明日でということで。
いつも何でもギリギリにならないと行動しないという悪い癖が。
まあ死ぬまでなおらないでしょう。
もうすぐなので、ということで。
まだまだ忙中閑ありで、何度も読みかえしてる時代小説を読んでいます。
いつも何でもギリギリにならないと行動しないという悪い癖が。
まあ死ぬまでなおらないでしょう。
もうすぐなので、ということで。
まだまだ忙中閑ありで、何度も読みかえしてる時代小説を読んでいます。
2021.04.13:jay:[今月のジャイ]
日本のパニールは?
デリーの友人のI.P.カレッジの教授だったインドゥ・ジャインさんとこへお邪魔すると、パニールの入った料理で歓迎してくれました。
デリーのチャンドニーチョークというデリー城から大手通りのような大きな通りがあり、片側には小さなお店がいっぱいあります。
サリー屋さんも沢山ありますが、日本人だけで言っては結局わかんないでしょう。
何処に何があるか。
そのチャンドニーチョークを突き当たりまで歩いて行った所に、パニール屋さんがありました。
豆腐のように(豆腐より固いので)積んであります。
その写真は旭屋出版から出された”おいしいチーズの本 THE BOOK OF CHEESE”1998年版の8Pに、インドオールドデリーのチーズ屋として、パニール屋さん載ってます(私が写真提供)。
仙台でインドレストランを経営してた時、パートの大学生がアムス西武ビルの中のインドレストランのパニールがなめらかだというのでそのレストランに行ってみたら、何のことなく滑らかな筈、豆腐でした。
マネージャーを呼んで、「これ、パニール?」と言ったら平気な顔をして「日本のパニールは豆でできてる、インドのパニールはミルクでできてるんだ」と言ってた。
インドレストランならミルクで作ったパニールを出せよと思ったけど、そのお店のオーナーと知り合いだったので「まあ、しょうがないか」と思った。
デリーのチャンドニーチョークというデリー城から大手通りのような大きな通りがあり、片側には小さなお店がいっぱいあります。
サリー屋さんも沢山ありますが、日本人だけで言っては結局わかんないでしょう。
何処に何があるか。
そのチャンドニーチョークを突き当たりまで歩いて行った所に、パニール屋さんがありました。
豆腐のように(豆腐より固いので)積んであります。
その写真は旭屋出版から出された”おいしいチーズの本 THE BOOK OF CHEESE”1998年版の8Pに、インドオールドデリーのチーズ屋として、パニール屋さん載ってます(私が写真提供)。
仙台でインドレストランを経営してた時、パートの大学生がアムス西武ビルの中のインドレストランのパニールがなめらかだというのでそのレストランに行ってみたら、何のことなく滑らかな筈、豆腐でした。
マネージャーを呼んで、「これ、パニール?」と言ったら平気な顔をして「日本のパニールは豆でできてる、インドのパニールはミルクでできてるんだ」と言ってた。
インドレストランならミルクで作ったパニールを出せよと思ったけど、そのお店のオーナーと知り合いだったので「まあ、しょうがないか」と思った。
2021.04.12:jay:[今月のジャイ]