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なんでインド料理を 承前

インド料理をレストランではなく”ハレ・クリシュナ寺院”の東京支部で食べたのは、もう55年位前の話です。

毎日曜にプージャとして、炊き込みご飯やら野菜のサブジー2種、チャトニーとSWEETがついてました。
この料理はピュアなヴェジタリアンの料理でした。

そしてここにいた人達、みんなアメリカ人とイギリス人でした。
アメリカの教団から派遣された人たちで、日本に布教に来てた人達でした。

私自身、本当にヴェジタリアンの人達がいるなんて思わず。
でもプージャ以外の日常の食事はと興味がそそられ、毎日彼らにつきまとち、日曜以外にもお寺に行ってました。
そして彼等のヴェジタリアンの生活は間違いないとわかりました。
もちろんただ野菜しか食べないという訳ではなく、にんにく・玉葱も食べません。
ミルクは摂っていいということです。
化学調味料はご法度です。

私は十代の末頃、親の金で遊び惚けていて、体調を崩して化調は合わなくなってたので、この料理は合いました。
2021.11.12:jay:[今月のジャイ]

なんでインド料理をつくってるの。

昔からなんでインド料理をやってるかとよく聞かれるが、昔といっても十年ひと昔ではなく、四十年以上の昔から聞かれるのだ。
その当時は”おいしいインド料理屋さんがないから自分で作ってるんだ”という答えたのが一番多かったかな。
まあそれは半分以上本当のことだし、今でもそう思ってる部分もあります。
それまでやってた仕事をやめ、料理を始めました。

そして松山俊太郎師にインド哲学を習いに行き、その関係で京都の佛教大の通信に編入しました。
インド哲学を学んだことは、インド料理を作る時のバックボーンになってると思います。
佛大は卒業し、僧籍届を出せば”権小僧都”という位がもらえるのだが、坊主になるより、インド料理の方が好きだったので、坊主にはならずということで。(続く)
2021.11.11:jay:[今月のジャイ]

初めて食べたけど、美味しい……と。

朝早めにアパートを出て、買い物して店へ。

ランチは2人と1人。
3人とも初めてだけど、美味しいと喜んでくれたので嬉しい限り。
いろいろインドの話をしました。
料理教室のチラシをプレゼント。

ランチ終って皮膚科へ、これで月1行く病院へ行った。
ものすごく皮膚科が混んでて、2時間かかり、診察2分。
まあご苦労様でした。

明日からは仕込みかな。
2021.11.10:jay:[今月のジャイ]

久しぶりのお休み。

お休みでしたので、いつもの整形外科へ行き、すしやでランチ。

雨が降ってたので、そのままりぶるでコーヒー飲んでアパートへ。

一歩も出ず、ずう~っと体を休めていた一日です。
2021.11.09:jay:[今月のジャイ]

ドジなワタシ。

ジャイは明日はお休み。

今日は張りきり、早めに出てきて病院に行き、いつも5分しかかからないのに今日は40分待たされ、診察は2分。

そしてガス屋さんへ支払い、いつもお菓子をもっていくのだけど、今回は昨日新しく作ったばかりの”シーラー”を持っていきました。
ガス屋さんで「自動湯沸しが電池替えたけどつかなくなったので見に来てください」と修理の人に頼んでと言い、店に来て電池入れたとこもう一度点検したらちゃんとつきました。
慌てて電話しようと思ってたらガス屋さんから電話があり、それで「ごめんなさい、つきました」と。
ドジなワタシ。
2021.11.08:jay:[今月のジャイ]