私はいつも料理をつくってる時、きちんと
した裏づけに従ってつくることにしてます。
インドでは、牛は神様と同じような
扱いをうけ、食べません。
豚肉はモスリム（イスラム教）では汚いもの
として食べません。
勿論、インドの宮廷料理には出現して
ません、モスリムが 多いので。
ところが、日本ではインド料理をうたっていながら
豚肉、豚レバーや豚足を出している店が
出てきたのです。
南インドのクリスチャンの人々は豚肉は食べ
ます、牛肉も。これはゴアという地方がポルト
ガルが占領してたためです。又、その流れで
南インドのケーララなどではクリスチャンもおり、
その地方では肉類は食べています。しかし、
決して主流ではなく、ケーララのクリスチャンの
料理なのです。ケーララの人口でやはり多いのは
ヒンドゥー、そしてモスリム、そしてクリスチャンです。
ケーララの人口の10％位で決してケーララを
代表する料理ではありません。
日本人の豚肉好きに合わせてやってるのでしょう。

昨夜電話くれた人が12時に来てくれた。
神奈川から来てくれたそうで今夜は酒田の実家へ
帰るそうで、カリー喜んでくれたので、
鱈カリーも少しだけサービスで出しました。
これも喜んでくれたので嬉しい限り。
満足してくれたのでヤレヤレ。
ランチ終わり、リブロでコーヒー、
アパートへ帰り、1時間お休み。
ディナーの時間にはライスフレークで
Sweetを作りました。カリーは鍋に移し、
冷蔵庫へ保全しました。
りんごのチャトニつくれたらつくります。
冷蔵庫をそうじして清分で冷凍のいんげん
(毎日買ってたけど)500円で買うことを店長と
約束しました。
この前 頼まれた通信の料理教室の
スパイス詰め終わったので、電話連絡したら
あした取りに
来てくれるとのこと。ありがたいこと
です。

相変わらずだけど、ランチ終わり、ゆうちょ
で1組発送。
その後、例によって整形外科
へ、帰りはタカキで砂糖のバーゲンを買
い、アパートへ。
1時間休んで店へ、夜はカリーの
仕込みを。まず、ピヤーズを
みじん切りにして、油でデープフライ
途中でカップル入ってきたけど、
よくわかってない人達。
カリーsetの説明したけど
納得出来てないようすなので、
お気に召さなければ、どうぞ
お帰り下さいと帰ってもらった。
食べてみなければわかんない
だろうけど、その前に拒否
されてはしょうがないね。

ピヤーズはデープフライしたので
油を切り、プロセッサーをかけ
作っていきます。
ジャイの日のアチャールも
ラーイー カ テール（マスタードオイル）を
熱し、マサーラーとナマクを入れ
クワイの上から注ぎこみます。

昼すぎにアビコさんが鱈カリーを取りに来て
カリーsetをお召し上がりになりました。
ランチ終わって宅急便屋さんへTELして
発送しました。明日着くようにと。
さて、明日からはジャイの日の料理を
何にするか決めなければ、そして
税金の申告も。
まずはジャイの日のパンジャービー料理を
決めますが、今日アビコ君に
今回はごはんじゃなく、バトゥーラに
しようかなといったら喜こんでたので
前も15年位、バトゥーラやった気がするけ
ど、違うつくり方でやろうかな。
チャトニーはりんご。くわいのアチャールは
決定です。

鱈カリーが出来たので坂田さんに
来てもらった。
鱈のカリーとアチャールと青唐辛子の
チャトニーを召し上がってもらった。
坂田さんは美味しいと満足してくれた。
サラダは鱈の上身をレモン汁で茹で、
ダニヤパッタやらリーフレタスやら、エディブル
フラワーもいれ、鱈子をドレッシングで
混ぜ合わせたものでつくったものです。
夜は鶴岡から来た女性2人、カリーセット
で喜こんでくれたので、アチャールを出してやり、
鱈のカリーも少しサービスしました。大喜び
でした。鱈のカリー明日
送るようにパックに詰め、サラダも
詰めておきました。