ムーリーのピクルスをつくりました。
前回のキールのピクルスの時、ハリーミルチを刻んでいれ
ました。辛い辛いというお客様が多かったので、
今回のラールミルチの細切れ、白いムーリーに赤いラール
ミルチはわかりやすいので、それをさければいいので
わかりやすいでしょう。

東京の女性生徒さんが喪くなったと、わざわざ教えて下さった
方がいました。10月９日にお別れの会をやるとのこと。まだ若い人
だったのに。その教えてくださった方は、SBの社員なそうで、
いろいろガラムマサーラーの話やらをして楽しかった。
夜は米沢の方４名様、若い男性は流石山形の人、
みたことのないものは食べない主義の人、SWEETも
ほとんど手をつけず。残念。

いつもより20分早く部屋をでて、買物をして
店へ。早速、アールーの皮をむき 刻み、ガージャルも
フラッシュビーンとプルゴービィ、マタルも
量り、煮初めて、ビーガンとグッチはマサーラー
ホールシードと炒めておき、アールーが茹で
上ったらビーガンを加え、タマータルも加え、
ダヒの中にパウダーマサーラーとナマクを入れ
Vegitarian Kariの出来上がり。
ランチ始める前に出来上がった。
ランチ終わり整形病院に予約してたので

出来上がったばかりのVegitarianをもって出か
けた。左足の膝の下のところから
バイ菌が入って、左足がはれ上がったので
診てもらっているのだ。
でも ずいぶん、よくなってきたみたい。
来週の火曜日予約をとって
アパートへ、一休みして、
ディナータイムはSWEETをつくります。

ここんとこ、お米のSWEET料理が多かったので
この前はシャヒトクレ（食パンのSWEET）
今回はセヴァインを使った料理を
久しぶりにつくります。
明日の予約の電話あったけど、予約はやって
ないをお断り、何かに予約可と出てたと
いってました。何だろうね。
その後予約してないけど行っても大丈夫ですか
という問い合わせ、だから”どうぞどうぞ
いらっしゃってください”　”20分位で行けます”という
会話をしてもう２時間。
その間に”セヴァインキール”というSWEETを
つくりました。ヤレヤレ。
結局 雨、雨
東京より短いみたい。
　

ゆうべあちゃーるさんと話して、今頃
玉葱をあんまり炒めていないという
話になって、だから今、カレーマンという
漫画があって それでカレーをつくって
るという話だけど、ヒロインは毎日カレーを
食べて胸やけしてという話があったが
玉葱をきちんと炒めてれば、そんな
ことのない筈なのに。
私は元嫁に追い出されてから、今まで
6時間炒めてたのを２時間増やして
8時間炒めてます。これも私 1人で
やってるから出来ることです。
あちゃーるさんと玉葱がすいこんだ油を表
に出てくるまで炒めなければと
意見は一致した。

東京から戻ってきて、お店を再開。
しかし、相変わらず。
夜来た客はよくやっていけてると
思ってたみたい。だから、夜は
ほとんど誰も来ないんだよ、と
インドのラム酒やビールも
揃えてありますけど…
といったらびっくりしてた。
あちゃーるさんと電話で話したら
スパイスカレーを嘆いていた。
まあしょうがないね。
明日から、いろいろやることは
やらなければ、がんばるぞと
いう気持ちでアパートへ帰えった。

お休みだけど、店へ出て片付けものをしました。
それと料理教室のスパイスをはかりました。
休みなので、充分時間取れます。でも本当は井上君と朝から
飲みたかったな、残念。
Vegetarian　kariも少なくなってきたので、準備をしなければ。
この前、アメジストを紛失したので、もう1度頼もうということで
料理教室のごほうびとして。
店の片付けは来週もということで18日のドリンクテーリング
まで続けます。
12月の東京の料理教室のグジャラートの準備も……

そういえば、ジャイの日の料理、今月はグジャラートなので
ここんところグジャラートづいてるって感じ。そういえば、数年前の山形
ドキュメンタリー映画で上映されたグジャラートのこと聞いたら、ほとんど
グジャラートの国情といおうか、州情を知らなすぎてた。
グジャラートはインドでは珍らしく禁酒州のとこなのだけど
彼の映画の中では下層階級の人々は収入を酒につぎこんでいるとの
ストリーだったけど、禁酒州でも、そういうことが可能かと質問した
けど、要領を得ない説明だったし、通訳の人もグシャラートが
禁酒州だって知らなかったみたいだったし、ちぐぱぐな話だった。