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セヴァイン、何度めかな。

お休みなので、病院2軒まわり、アパートで
昼食。3時半すぎでて、りぶるでコーヒー
その後は、店へ来て、アチャールを容器に入れ、
玉子を油で揚げ(勿論、茹で玉子です)
セヴァインキールを作った。
セヴァインというのは、英語でバミセリといいます
が、バミセリとはパスタの一番細いやつのことで
これは同じものではありません。だから、セーム
じゃなくライクですと説明します。
ライクとは”・・・のようなもの”の意です。
セームだと同じものですが、何度も書い
たように 昔、40数年前にインドに音楽
勉強しに行った人が、麺類を食べたくなって、
その当時はカップメンなどないのでセヴァインを
見つけ、インドにも麺類あるじゃないかと茹でると
全然違うものなので、捨てちゃった、そしてインド
人のうちへ遊びに行ったら、それがSweetとして
出てきたので、又、又びっくりしたという話を
よく聞きました。
2023.02.14:jay:[今月のジャイ]

鱈を発注しました。

ランチの山形の人達もおいしいと
わかってくれたのでありがたい。
お菓子はスージーパエシュ(パヤスとも
いう)もうなくなってきたので、昨日は
休みだけど、SWEETをつくりに店へ
来ます。
それと、今月のパンジャーブのアチャールも
つくります。
チャトニーはSEV(りんご)にします。
生協へ生鱈を頼
んできた。16日に入る
ということなので、それでも構いませんと
入ったら電話してくださいと頼んできました。
メスとオス 1尾ずつ、値段は判んない
とのこと、一応庄内浜のものということで
頼みました。
ナーリヤルドウド(ココナッツミルク)は
自分で絞ります。3番めの薄めの
ドウドで煮ていき、段々と濃厚な一番
ナーリヤルドウドまで加えていきます。
まだ、若干人数は受け付けます。
骨まで食べれるくらい、長時間煮ます。
2023.02.13:jay:[今月のジャイ]

今年こそインドへ

パンジャーブ料理をいろいろ調べてみます
と、アチャールはやはり、マスタードオイルを
使ったものが主流をしめています。
そしてこの地方は農業王国なので
米よりも小麦が沢山とれる所なので、
パン類の種類が豊富です。
先日書いたバトゥーラは勿論、
タンドーラーロティまであります。 
昔、40年位前、コンノートにあった
宮廷料理の店はナーンではなくタンドーラロティで
そこによく食べにいってたので、そこの
ロティもお馴染みでした。
30年位前まではよく行ってましたが
25年位前にはVegetarianの
店になったそうです。
インドでは、宮廷料理より菜食
料理の本が格が上なので
変わったのでしょう。
そこでVegetarianの料理を食べ
た人の話では、Vegetarianの
料理にしては脂が強すぎる
とのことでした。
何しろその昔は宮廷料理だった
のでしょうがないんじゃないと
いったことがあります。
今度インドへ行ったら、食べにいって
みるかと思ってます。
2023.02.12:jay:[今月のジャイ]

すべてめぐり合わせ。

祭日で土曜日でした。
ディナータイムはいつも7時からですが、
店へ来て、やることがあったので、ライトを
つけ営業中の看板を出しておいた。
6時5分位に客が入ってきた。
”ごめんなさい、まだ準備中です。
七時からだけど六時半からやります
からお待ちください”といったら、
店で待たせてくれというので、それは
お断りしました。勿論、再度は
来ません。
いつもそういう時、美味しいものに
めぐりあえない人は可哀想と思います。
まあ、勿論 めぐり合わせですから。
しょうがないと考えます。
作ったばかりのマサーラーを
しまい、Vegetarian Kariも
しまいました。ムーリーのピクルスも
つくりました。
2023.02.11:jay:[今月のジャイ]

又、又、ガラムマサーラー。

ガラムマサーラーの話も何度も
書いてるが、日本でスパイスの
翻訳した先生が「ヒリヒリ辛い
混合スパイス」と訳した
為、日本のガラムマサーラーは
皆んな辛くなり、今度「カル
ディ」で出した「ガラムマサラ」
も、ミックスでドロドロになってる
もので唐辛子がいっぱい入ってて
私の思う、即ちインド料理
のイメージとは甚だ違うもの
です。
インド料理のガラムマサーラーは
ミックスした香りのスパイスなの
です。
アロマティックスパイスとも
言われています。
ですから唐辛子は必要は
なしです。
カルディの商品も料理には
使えるだろうけど、ガラムマサーラー
ではないものです。
2023.02.10:jay:[今月のジャイ]