ムガライ宮廷料理

ムガライ宮廷料理は今から38年くらい、下北沢の”あしゅん”というインド料理の店と全日本職業インド料理研究会、”マーカンチョル”と名付けた会をつくり、月に1回、当時吉祥寺のDANRANに集まり、宮廷料理を3種作りました。

そのなかの料理を挙げてみると、
ラム・ムートン(羊肉)
1.NUTTY MUTTON
キューブにした羊肉をマサーラーとタマータル・ブランディー・ピヤーズミントを混ぜ合わせておき、これをギィーの中に炒め煮ていき、最後に空煎りしておいたピーナッツとカジュとバーダムを入れたもの。

2.MUTTON DO PIAZAH
2回にわけてピアーズを使う(DO即ち2)料理です。

3.GUSTAFA
挽き肉でお団子状にしたものを、ソースの中で煮た料理。
2021.08.18:jay:[インド料理のあれこれ]