今日カバーブ制作日です。

カバーブのことをよくケバーブと言う人がいるが、ヒンディーの辞書ではカバーブとなっていますので、私はカバーブとしています。

今回はシークカバーブ。
シークとは串のことで、インドにはシシカバーブというものはありません、シークカバーブです。
金の串のまわりにラムの味付けした挽き肉をつけ、焼いたものです。

ラムのカツレツも作るつもりです。
ラムの挽き肉を味つけして、焼いたものです。

今から40年前のデリーに行った時、食べた料理です。
武美の先輩のKさんと吉祥寺の料理教室の2人の女性と4人で行った時でした。

あとのカバーブはシャミカバーブといい、吉祥寺の店がインド料理になる前から作ってたもので、その時はラムではなくビーフでした。
嫁の父親がパキスタン人から教わったもので、私の代になってラムにしたのです。

ラムのシャミカバーブは、インドでも有名なカバーブです。
インドにマクドナルドなどが出来る前、インドのバーガーでは一番有名なバーガーでした。
シャミカバーブも、時間があったら作るつもりです。
2021.03.22:jay:[今月のジャイ]