ライスフレークのキール(POHA THICK キール)

昨日は大雪の中、ガス代の支払いに行ってきました。

いまどきなんで振込じゃないんだという話になります。
もちろん私もそう思いますが、それにはガス屋さんの事務所に行くとき、インドのお菓子を持って行ってるので、そこの女性達も楽しみにしてるので、それでお菓子を持って支払いに行くのです。

今回のお菓子はライスフレークのキールです。
キールというのはミルク粥のお菓子のことです。

釈尊が苦行の後、村娘スジャータに布施されたのも、乳粥です。
そして釈尊が食べたのは、甘くなかったろうと思いますが、インドではキールというSWEETがありまして、米で作ります。

このライスフレークやライスパフは、お米を使われています。

そしてイラーイチーというマサーラーとチニ(砂糖)、今回のにはその他にバーダムのスライス。
そして出来上がってからケーワラエッセンスもふり入れています。

昨日からカリーSetを召し上がるお客様に、食後のマサーラーチャイ(香り高いミルクティー)と共に、SWEETとしてお出ししています。
2021.02.09:jay:[今月のジャイ]