ゆうべの仕込み。

昨日のディナーで、昼の洗い物をしてから仕込みをした。

まずピヤーズをみじん切り、テールの中にホールのマサーラー2種、シードのマサーラーを2種加え香りを出し、ピヤーズを加え炒め、アドラク・ラハサンも炒め、ダールを加えカリーパッターを加えて煮ていく。

ダールがすっかりやわらかくなったら、ナマクとパウダーのマサーラーを加え、更に10分煮て出来上がり。

ムルグを切り分け、パウダーマサーラーとナマクで漬け込み、フライパンの中に入れたテールで炒め、最後にワインをかけて出来上がり。

タンドリー用のムルグをガラムパー二ーで洗い、水を切り、タンドリーマサーラーとナマクをふりかけ10分置き、ダヒの中にタンドリーマサーラーとラハサン・アドラルをすりおろしニーンブの絞り汁を加えて作ったものにムルグを漬け込む。

後は焼きます。

ピクルスは山形の青菜を切り、大きなボールに入れ、鍋にシラカとワイン。

パー二ーの中にホールとシードのマサーラー10種ほど加え、チーニーとナマクを加え沸騰させ、青菜へそそぎこみかき混ぜる。

11時半までかかった、とゆうべの仕込み。

今日はカリーの下ごしらえとアチャールをディナー(誰も来ないだろうから)仕込みます。
2020.10.16:jay:[インド料理のあれこれ]