パッター様々1。

出来たカリーに飾るのなら、メティーパッターではなくダニヤーパッターがあります。

また、カリーパッターはダール料理に加えたりもします。

パッターとは「葉」の意味があります。

ダニヤーパッターはコリアンダーリーフで、今はいろいろな所で売られています。
これも生の葉を使うのが香りが良く、料理に適しています。

カリーパッターはカリーの木の葉のことで、オオバゲッキツとして知られています。
これは沖縄県や奄美から移動規制されています。
うちは東京の知人が植えているのを使っています。

ドライのものは香りもなく、ほとんど使い道がありません。
2020.06.04:jay:[インド料理のあれこれ]