今月はパーシィーということで・・・

昨夜「パーシィ」の本をアパートへ持って帰り見てたが、
今回作る料理を書きだすまではいかず
夢の中で料理をつくってて、それはパーラックの料理で
ホウレンソウや小松菜等の葉だけでつくるのだが、
茎も使おうとした人がいたので、葉だけでつくりましょうと言ったところで
目が覚めた。
今頃見た雑誌にある日本人(日本語の雑誌)の料理研究家が
葉だけでなく全部を使ってたので、それは違うだろうと思い
それを夢に見たのだろう。
大昔、吉祥寺の時の料理教室に習いに来てた奥様が
イギリスへ駐在してたが、パーラックの作り方を教えてた時、
そういえば、イギリスでほうれん草を葉だけパックにして売ってたので、
”おひたし”にするのに茎があった方がいいのにといつも不思議に思ってたけど
こういう料理には楽でいいわってことをおっしゃってました。
パーラック、またはサーグの場合、茹でてプロセッサーにかけると茎の繊維が
そのまま残り、髪の毛状になるので、やはり茎は使わない方がいいかと思います。
店は相変わらずなので、
今月のパーシィの料理を調べています。
チャトニーはリンゴ
あちゃーるは茄子にしようかな
アチャールは日数がかかるので
早めに取り掛からなければ…
2017.05.16:jay:[インド料理のあれこれ]