ランチに来た御夫婦の奥様がカリー好きという。
スパイスも好きとのこと。身体にいいとか。
まあうちのカリーは他所のカリーとは違うから，合うかどうか判りませんが、と。
サービスサラダはレタスとわさび菜と、蓮根とさつまいもの薄切り、エリンギ、舞茸、エノキを油で揚げ、ミニトマトを盛りつけ、一番上にダニヤーパッターを飾り、ドレッシングというものを出したが、サラダが美味しくて次のカリーに期待がつながるという。
味の判るお客様でよかった。山形市内にお住まいとのことで、山形にも・・・といったら、
静岡から嫁に来たとのこと。うりのアチャールとミックスベリーのチャトニーをサービス。
お一人様の男性客は単身赴任とのことで
わさび菜のピクルス喜んでくれた。
ランチが終わり、ベンガル料理の写真撮り、”月は夜をみて”、吉祥寺のIさん、杉並成田のTさんへ、蟹のカクラ（カクラカリラ）を送り、バスのチケットを買い、
蟹のソースの中にあたらしい蟹を入れ、煮ておく。
９時過ぎから料理教室の準備を始めたが、
重大なことに気が付いた。
それは、丸鶏を求めていなかったことだ。今回の料理は
丸鶏の中にご飯を炊きこんだものをつめ、ソースで外側から火を通すものだった。
急遽ムルグマンパサンダビリヤニに変えた。両方とも豪華な宮廷料理。
レシピを書きなおしたので店を出るときは１２時半。
アパートへ帰り、１時過ぎ。お風呂に入り３時３０分に寝ましょう。