ラージャスタンの家庭料理人の心がまえ2

7.厚力鍋で炒めたり、調理する時以外はガスは中火を使うこと。

8.ドライベジタブルを作る時、水は最小限を使い、弱火で調理する。

9.煮汁(ブレイビー)にはちょうど良い濃さになるよう水を加える。

10.ライタを作る時は新鮮なヨーグルトを使い、酸味あるヨーグルトはカリーやカディーに使う。

11.サラダやライタは食事の直前に作ること。

12.コリアンダーチャトニーをつくる時、コリアンダーをすりつぶし、ライムの汁を加えミキサーをかける。チャトニーの色と風味がよくなる。

13.野菜料理を作るとき、野菜に火が通ってからスパイス(食塩をターメリックを除き)を加える。料理の彩りがよくなる。

14.スイーツを作る時、多くの練習と忍耐が必要でグェバル、イマリ、グラブジャムーン、ラジボグ、ラスグラ、ラドゥ等は1度や2度の挑戦であきらめないこと。

15.小さじの略語はtsp。

16.料理は食べる直前に調理すること。何度も温めると風味を損い、消火に良くない。