嘆かわしい話

今回のジャイの日の料理は仲々作るのが時間かかった一つには、ピヤーズを炒める料理がほとんどだったのだ、いつものように野菜を切るのが時間かかった訳ではなかった。しかし前回は油で炒めてから、二次工程、三次工程とあったが、今回はそれほどでもなかったが、2人で2時からずっと休まず8時間かかった。

予約してた人が10時半の予約だったけど、前に行ってビール飲んで待っててもいいかと連絡があったけど、それはお断りした。予約時間の前からいられたら、料理人は圧力かけられている気がしてしまうのだ。あわててつくったって美味しいもんが出来ない。だから予約してもらっているのだ。右から左に、普通のインド料理屋ではベースが作ってあるものに、少しずつマサーラーを変えて次つぎに新しく品数をつくる店もあるが、そういう店とは違うのだ。

うちのジャイの日の料理は毎回違う料理で同じものは作っていない。それを127回続けている。金払えばいいということではなく、料理人の思い通りの美味しい料理をつくらせてほしい。それに予約されても断ることもあるし、予約時間を指定することもある。それを守れないのなら他の店へ行って、そういう所の料理を食べて下さいといいたい。