いよいよ冬一色

昨日は一日雨だったり、みぞれだったり9時すぎえから本格的に雪となったり、朝おきて窓をあけてみると小雪が音もなく降っている。今日も一日雪だろう。
自転車のタイヤを換えないといけない。まあ雪国住まいも12年なるが、まだまだ雪国対策も遅れているのでしょうがないや。まあこれで客の方は益々相変わらずということだろう。
でも相変わらずといっても、質素な生活をしているので食生活だけにしか金はかからず、何も贅沢なぞせず、心だけは贅沢だけど。今年はあちゃーるさんにいろいろ気を使ってもらって感謝、感謝の一年だった。

阿佐ヶ谷の”月は…”の22さんから話があった。昼だけ店を貸してくれるという話も保留にしてあるので、いよいよなら週の3日か、月のうち半分かというようなことを考えてみようかとも思ってます。まあ山形の人には嫌われてはいるが、私は話をした人達は嫌いな人はいないのだが…。
そうかといってあんまり過激に働くつもりもないので…せいぜい1日10人位来てくれるというのが、私の理想なので、本当においしいインド料理を知らない人のため、それも夢だが、山形の雪は嫌いだという話を書くつもりだったが、来年の話になってしまった。

そういえば、昨日7時位に予約の電話といおうか、席をといった客が平気で来なかった。まあこれも山形だ。そのうえ今日のランチに来た男性客2人はいきなり「いいですか」と。だから「悪いと思ったら入ってこないでというんだよ」といってやったら、もう1人の男性が「辛いの?辛いの駄目なんだ」と。だから「あんたがどの位の辛さが駄目か知らないから答えられない」と正論をいったら帰っていった。「うちはインド料理屋なんだから少しは辛いよ」といってやった。

この前、トランキロで由利さんの接客状態が悪いからなんて言われたけど、トランキロのの鈴木さんならこういう時、どういう風に対応するんだろうね。初めから辛いの駄目な人間がインド料理屋に入ってくるなよ。

吉田さんが本を返しに来たけど全部コピーをとりましたかといったら、タンドリーチキンの所だけ抜き書きしたとのこと。1ヶ月も貸してたんだから、そしてその本は美味しい本だからといったのに、ふんと山形の人は勿体ない対処ばっかりするな…と思ってしまった。2日間。