インド料理のゴールデンルール1

昨日ガールズ農場の米を使った
カリーパーティ(ガールズ農場の米でインド風に
ごはんを炊き、ココナッツカリーとパニール
ヴェジタリアンカリーを食べるだけ)
も無事終わり、評判上々。

さて、話も変わって
吉祥寺でDANRANという
インド料理教室やってた時、
パートの女性達に
翻訳させた文章をこの前
探し出したのでそれを紹介することにする。

インド料理を作る時のゴールデンルール。

第1章

鍋の水気をとり、火にかけること。
炒める前(材料を入れる前)に
鍋にギィーをとり温めてから(かなり高温)
材料を入れること。入れてから火力を下げ
焦がさないようにすること。
盛り付ける時、揚げものはペーパータオルで
余分な油をとっておくこと。

第2章

焼きものは焼きあがったら
すぐに分けてサーブすること。

第3章

フライパンは使用後
水で洗わずきれいにする時は
少量の塩を入れ熱し
紙でふきとること。

第4章

肉や野菜を茹でる時は
まず湯をわかす。その量は
食物をやわらかくするに必要なだけ。

第5章

野菜を色よく茹でたい時は
少量の塩を加え、数滴のレモンのしぼり汁か
ひとつまみの重曹を加えると綺麗な色に
茹で上がる。(特に蓮根の場合は
そうしないと黒くなってしまう。)

第6章

塩、タマリンド、アームチュール
(マンゴーパウダー)やトマト等の酸味の
あるものは最後に入れること。
(食物をかたくすることがあるため)