恐い私

私が恐い。
そして
おしゃべりだという話だ。
恐いのは
初めだけだろうと思う。
料理出すまでは
あまり口を利かない。
だから恐いのだろう。
普段街であったら
もっと恐いと思う。
まして飲み屋であったら
話しかけないでほしい
オーラを出しているから
もっと恐いと思う。

店では、そこまではいかず
食べてる人をみてる
こっちの言ったことを
守ってくれてるかどうか
カリーはごはんにかけて
召し上がり下さいというが、
まれに、ごはんはごはん、
カリーはカリーで食べてる人が
いる。いや、結構いる。

おしゃべりだというのは、
カリーの説明や
インドの話をしてると
そうなるのではないだろうか。

山形の野菜の話はするが、
山形の米の話はしない、
おしゃべりがいやなら
そっちからしゃべらないでほしい
オーラを出してくれ

たまにメールにずうと夢中になって
女性と来てるのに一言も口をきかない
人もいる
こっちも、そういう人には話かけないし
だから、インドではナーンを食べないなんて
話もしないし、3~4度来てる人たちとは
うまく交際(付き合い)しているつもりだが
一度だけしかの人は
私の中では
冥土のカレーの人と思い、
すぐ忘れることにしている

冥土のカレーの由来は
そのうち話しましょう。