HOME > インド料理のあれこれ

ジャイマサーラーをつくる2

ところが今日も客が来ず
(いつものことだが)
またまた玉葱(ピヤーズ)をじっくりと
炒めることができた。
トマトのすりおろしも出来、10時間も
炒めてしまい、ものすごい状態の
ベースが出来た。

客が来なくてもやはり嬉しい。
ピーマンと甘唐辛子と大根の
ピクルス、そしてきゅうりのピクルスを
作った。
明日はもらったホースラディッシュを
アチャールにしよう。
新しい食材にあい
これをどのような料理に
作り上げるかというのが
楽しみです。

ホースラディッシュをつくてくれた人は
趣味で作ってる人なのだ。

私の作るアチャールは
発酵させてつくるやり方で
多く時間もかかるが、発酵食品なので
美味しい。今頃はオイルの他に
酢を使うアチャールもあるので
次回はそちらに挑戦してみよう。

今回のホースラデッシュは
葉は細かく切り、
(そのままで食べれないようなので)
根の部分はよく洗い、
薄切りにして漬けてみようと思ってる。

ジャイマサーラーをつくる

ジャイのマサーラーを充分前から
(一回に3回分つくり、もう1回分あったが)
作った。
前日に玉ねぎの皮をむき、すりおろし
ホールのマサーラーを油の中に入れ
香りを移し取り出し、シードのマサーラーを
入れ、すりおろした玉葱を炒めた。
ここまで1日目。2日目にひたすら炒める。
客は来ないのでじっくり炒められた。

2日目はここまで3日目に
もう2時間ほど炒め
トマトを入れ炒め
ようやく出来上がり。

多田君入院

多田君が病院へ入院した
ので
このブログがいつのせられるのか
解らないが原稿は書いておく。

今ふと思ったが
病院へ入院したと書いたが
入院するのは病院にしか
入院はしないだろう。
他に入院する所はあるのだろうか。
美容院には入院しないだろうし。
マッサージ治療院も入院
設備はないだろうし。

少年院にも入院すると
いうのだろうか、入所かな、
第1少年院なんて
今もいうのだろうか。
長いこと生きてても
インド料理のこと以外は
知らないことばかりだ。

縁なき衆生

ここんとこ店に入ってきて
電話がかかってきたふりをして
帰ったり、
入ってきたかと思ってたら
いつの間にかいなくなってしまう人達
でも本当のこといって
そんな人達(勿論客ではないが)
私は困りません。
その人達が
せっかく最高のインド料理を
食べるチャンスを逃したのだと
しか私には思えません。

インド人まがいの、きちんとした
インド料理しかないとこで
満足してるような人達には
私の料理はもったいないぜ。

縁なき衆生

日曜日ランチを予約の
電話があったが、原則として
ランチは予約を受け付けて
ないことにしている。

だが、身体の不自由な女性が
というので、1時半から受けた。
でも来ない。
うちは小さい店で今は5席しか
使ってない、そのうち3席予約、
結局は来ない。

やはり、
私にとっては縁なき衆生
しかし縁なき衆生が
あまりにも多すぎるぞ。