ここんとこというか、ずうと週末天気が悪く、
先週は雪まで降って、週末くらいしか客が来ない
というのに客は来ず、まあいつものことだから
しょうがないといえば、しょうがない。

ＪＡＹの日の料理をつくるのをがんばるしかなく
山形の人には元々期待をしてないが、まあひどすぎる。

今回のジャイの日の料理はパンジャービ地方の
料理。それも今回５冊パンジャービ料理の本を
買ってきたので、その中の１冊をもとにして
作るのだが、それがちょっと面倒な本。
私ならこう作るというのだが、一応、その本の通り
作ることにしてるので、作ってみます。
今回は何人の人来るのかというと、
今回まで予約あったの１３人。宅配送るのは
７人。約２０人前ということです。

お客が入ってきて
開口一番「大丈夫ですか？」と
言われる。私にとっては何が大丈夫なのか
と不思議な気持ちになる。

１．店の経営が大丈夫なのか？
２．私の健康状態が大丈夫なのか？
３．私の作った料理が大丈夫なのか？

等、大丈夫という言葉に何が
隠されているのだろうか。
勿論、坐れるかというのは店内を見れば
全部あいているのだから判断つかない筈はない。
いったいなにが大丈夫って
いっているのだろう。

１の場合だったら、経営は大丈夫ではないので
金貸してというと金を都合してくれるのだろうか。

２の場合、私の健康状態、精神状態を
聴かれても、ほっといてという気分。

３の場合、私のつくった料理は大丈夫だろうけど、
あんたにあう料理かどうかはわかんない。
だから大丈夫かどうかわからず、だわさ。

まだまだマサーラーは完成していず、
もう４時間がんばらなければ。
ジャイの日の料理のことも考えたりしなければ。
少しお客様が来るといろいろ支障をきたす
ことがでてくるのか（何て店だ）
まあうまくやっていくつもり。
仕込みが出来れば…。
あんまり酒を飲んでいられない。
ともかく一つ一つ片付けよう。
まず今日は？何を？

吉祥寺からの飲み友達の
エミコさんから一緒に飲もうコールがあり
山形で会ってから一年ぶりお誘い、
ウォッカ屋へ案内をしよう。
ウォッカ屋のマスターも昔は吉祥寺にいたので、
ウォッカ屋の後はセコアかな。

エミコさんとは吉祥寺の”燁”でよくあってた
吉祥寺のDANRANにもよく来てくれて、
元嫁の明代さんのツアーで一緒にインドへ
行った人。今は母親と姉の看護で寒河江の実家で
住んでる人で、一昨年の暮れに七日町で
偶然あり今度飲もうと。
ようやく約束が守れてまずは乾杯。

今日は今月最後のお休み
病院へ行き、買いものをして
アパートにいることにする。
なかなか部屋は片付けないが
誰も来る予定のない部屋なので、
それはそれでいいか。
でもオレンジのアチャールをつくるために
お陽様にカットしたオレンジを干さなければ。
天気が悪いと困ってしまう。