HOME > インド料理のあれこれ

出張料理とは

あちゃーるの森君のお誕生会とは、
私の誕生日の祝いに私の料理を皆んなで
食べてくれるとのことだ。出張料理という形で、
これからメニューを考えなければならず、
やはりピュアな野菜料理を作るつもりだが。
先月のグジャラートの魚料理も捨てがたい気がするが…

まだ日日(ひにち)があるので、じっくり考えてみよう。

同好の士

水曜に仙台のあちゃーるの御夫婦がきてくれた。

彼等は私が毎朝熱々出来たての豆腐を買う
豆腐屋さんのファンになったらしく、今回も
揚げ物だけを3千円も買ってきたとのこと。

2人でいくら冷蔵庫に入れたとしても…
私も料理教室の時、あちゃーるさんに行く時、
おみやげに買っていくのに3千円もなんて…

あちゃーるさんとは28日のお誕生会の食事のことや
料理教室のメンバーの確認、普通のスパイス
販売価格のこと等、いろいろ打合せもあった。

やはり同好の士とあうのは楽しいことだ。
それから客も来ないけど平気だ。

ドライフルーツで絵を描く

今回のインド通信のインド料理講座の
原稿は上級の15回目、4-③で上級は全て
Vegetarian料理でラージャスタンの料理なのです。

今回はDRY FRUIT PULAVドライフルーツを
炊きこんだご飯料理なのだ。ドライフルーツといえば
インドでは結婚式や婚約式のお祝いにプレートに
ドライフルーツで絵を描く様に綺麗にならべていき、
愛のオームや花などを描いてるものだった。

今回そのスパイス、ドライフルーツ屋にも
立ち寄ったがスパイスやマウスクリーナーなどは
あったが今回はシーズンにはちょっと早かったのか、
作っている人がいなかったのは残念だった。

インド通信の今回は”ドライフルーツのプラオ”

インド通信の原稿を書き送らなければと思いながら、
とりかかれなかったが、今日ようやく出来、多田君の
お世話で送りました。いつも多田君には迷惑のかけっ
ぱなしで申し訳ない。
イラストはみちるさんに描いてもらってるのだけど、
いま料理をこれだけ描ける人もいないのだけど、
他から引き合いが来ないのが残念。
結構、今のそういうものはデッサンが狂ってても
平気なので、変なのばっかり。
私は自分では描けないが他人のデッサンの狂ってるのが
ものすごく気になる嫌な人間です。
武美にいた時あまりうるさく言われたもので。
今月のインド通信は上級篇で、ラージャスタンの
野菜料理のごはん篇です。

これからのジャイの日の料理

7月のグジャラートの料理は
今月は何をつくるか、まだまだ決めてはいません。
(終ったばっかだし…)
でも今月はきちんと当日出来るようにしなければ。
しかしこう暑くなると料理ももたなくなるので
いろいろ割り振りも大変です。

やっぱり参加した人々に美味しい料理を提供したいし
それにはといろいろ考えなければ…
冷蔵庫も小さいのでなかなか大変ですが、出来たて
という意味ではそれもいいのかも。
また今回は2度目のごはんを炊いたので、
金曜日に来た人はラッキーでした。

そしてグジャラートのドライマサーラーと
フレッシュなマサーラーも記しておいたので、
インド料理をつくる人には参考になること受け合いです。