10月6日の唐さんとこへ持っていく料理を今から考えて少しずつ準備しなければ。
まずはズッキーニの料理と後、かぼちゃがいいかな。いつも必ずもっていく定番の
タンドリームルグ、そしてピクルスはせいさいとテッカ。あやめ大根。
おかしはスージーのハルワーと大体考えてはいるが、ズッキーニは材料があり、
タンドリームルグ用の手羽元も用意してあるしと上手くいきそう。

この前知人の店で飲んでる顔見知りの店長に会い、
その人と話で日本では何でクスクスがサラダだけでしか食べられないのかなって
話になり、クスクスの普及率はかなり低いよと。私は私で、でも変にクスクスが普及
するとすぐカレークスクスなんて作る人が出てくるから、普及しない方がいいよ。
私のまわりの人々とだけで美味しいクスクスたべれればいいんだからと。

かなり早いけど１０月のジャイの日の地方だけでも決めておかなければ。
東京の料理教室の中級１７回目の原稿、レシピを探さなければ。
インド通信の上級のレシピを書かなければ。ければ、ばっかりで。
まあここんとこは少しのんびり夏ものの洋服の整理も、ということで。
前回作るつもりで作れなかった、マサーラーとナーリヤルを今週はつくりましょう。

自分でカリーをつくる時は真摯に料理に向かて作ってるつもりだ。誰よりも。
それがインド人かネパール人？じゃないからなんてナンセンスすぎる。
食べてみてから決めてくれよ。私の損失は１人分の売上だけど、あんたは一生に一度のおいしいものに出会えるチャンスをなくしたのだから、逆に可哀想だよ。
まあうちの店は客が来ないのは慣れてるんだから。
そんなことより６日に唐さんとこへ行くのでもっていく料理のことを考えなければ。

店へ行きたいので住所を教えて下さいと電話がありJAYの日の料理の発送の手をとめての対応。
３分程して又同じ人より電話。「シェフはインド人か？ネパール人か？」とのこと。
日本人です。もう４０年以上やってます。不服なら来なくてもいいです。と断った。

やはり店へ来れば「ナーンがない」とかわかんないこというんだろうなって思い、面倒なこと、
いくらインドでナーン食べないといっても信用しないだろうし、インド人のシェフがいても
オーナーが日本人なら使いこなせてないかもしれないし。
だからどこのインド料理屋へ行っても同じ味なんだろうし。つくりも今はあんまり玉葱を炒めてなく、
ムカムカするようなカリーだろうし、まあそんなところで満足してなさいよ、ということ。