あちゃーるさんでの料理教室は、メンバーがぐ~と少なくなり、4人だけ。旧二瓶さんと太宰さんは後で料理を取りに来るということでメンバーは少ないが美味しい料理を作るために頑張ってもらった。マッチリーカリー(魚のカリー)、アールーダム(ポテトの料理)、マサーラーバート(スパイス入りごはん)、プディナチャトニー(ミントのチャトニー)の4品。
マッチリーカリー(魚のカリー)は、魚の切り身にゴールミルチ(黒こしょう)を砕きナマクとニーンブジュースをふりかけておき1時間。イムリジュースとナーリヤルドウドを作っておく。
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きのうの料理教室
2013.10.16:[インド料理のあれこれ]
あちゃーる初級料理教室
今月も半分すぎ13日は山形の料理教室。15日は仙台の料理教室。仙台は初級で6回目。
初級6回目は、
6-1.MACHCHLI KARI 魚のカリー
6-2.ALU DAM じゃが芋のダム
6-3.MASALA BHAT 香り高いごはん
6-4.PODINA CHATNY ミントのチャトニー
です。
魚のカリーはイムリとナリヤルドウド煮たものでインド料理ならではの魚の扱いだ。
とても美味しい。
じゃが芋のダムも簡単だが奥深い味があり香りのいいご飯。
そしてフレッシュなチャトニーのミント。
料理教室が終わってからの同好の士の話も楽しく。
初級6回目は、
6-1.MACHCHLI KARI 魚のカリー
6-2.ALU DAM じゃが芋のダム
6-3.MASALA BHAT 香り高いごはん
6-4.PODINA CHATNY ミントのチャトニー
です。
魚のカリーはイムリとナリヤルドウド煮たものでインド料理ならではの魚の扱いだ。
とても美味しい。
じゃが芋のダムも簡単だが奥深い味があり香りのいいご飯。
そしてフレッシュなチャトニーのミント。
料理教室が終わってからの同好の士の話も楽しく。
2013.10.15:[インド料理のあれこれ]
南インドのティファインが
インドにはスナックがいっぱいあるというと甘いの?とよく聞かれるが、それはスナック菓子でスナックというのは軽い朝ごはんや、虫養い的なもので、北インドにもいろいろあるが、南インドにはかなわない。
だからインドでは北インドの方でもホテルの朝ごはんには南インドのティファイン(スナック的なもの)を出す所が増えてきている。
ラクノウのナージ系でも朝にはドーサやイドゥリ等など食べ放題でラクノウの料理が食べたいのにと残念だった。
だからインドでは北インドの方でもホテルの朝ごはんには南インドのティファイン(スナック的なもの)を出す所が増えてきている。
ラクノウのナージ系でも朝にはドーサやイドゥリ等など食べ放題でラクノウの料理が食べたいのにと残念だった。
2013.10.14:[インド料理のあれこれ]
カリーとは
カリーとはなにかというと私にとって簡単な分け方としては、料理の名前にカリーとついてるのがカリーと思っている。
サーグマトン、パーラックパニール等など、カリーと名のないものは、英語でSpinach maton CurryとついててもSpinach cateji Cheeze Curryとついてても、私にとってはカリーじゃないと思う。だから月曜日に連載している50のカリーの筆者とは見解が異なります。
今日は山形での料理教室中級17回目、東京と同じ。多田君がいないので久世さんが送り迎えをやってくれた。
サーグマトン、パーラックパニール等など、カリーと名のないものは、英語でSpinach maton CurryとついててもSpinach cateji Cheeze Curryとついてても、私にとってはカリーじゃないと思う。だから月曜日に連載している50のカリーの筆者とは見解が異なります。
今日は山形での料理教室中級17回目、東京と同じ。多田君がいないので久世さんが送り迎えをやってくれた。
2013.10.13:[インド料理のあれこれ]
南インドのカリーはおかず
南インドの人にとってはカリーという名前のついていない料理でも、おかずのようなものはすべてカリーだという話です。逆から言うとスープはおかずではなく、カリーではないとのことだ。
ダールスープはおかずではなくカリーではない。サンバルもおかずではなく、スープ状のものなので、カリーではないとのことです。
私が初級の料理教室で教えているサンバルは小さめに切った野菜から5酒ほど入りちょっとシチューっぽいのだが、テルグ語の山田先生には見たことがないと言われ、いや、これはムンバイのおばさんから習ったのでムンバイスタイルなんだ、と言った覚えがあります。
ダールスープはおかずではなくカリーではない。サンバルもおかずではなく、スープ状のものなので、カリーではないとのことです。
私が初級の料理教室で教えているサンバルは小さめに切った野菜から5酒ほど入りちょっとシチューっぽいのだが、テルグ語の山田先生には見たことがないと言われ、いや、これはムンバイのおばさんから習ったのでムンバイスタイルなんだ、と言った覚えがあります。
2013.10.12:[インド料理のあれこれ]