そういえば30数年前かな、インド通信という機関誌にこの本、この料理という題でインド料理の本の紹介をし、その中から一品だけ料理のレシピを書いてたことがありました。
その後に現在の”私だけのインド料理講座”は続けたものです。それにもこの本を紹介した筈ですが、これはイギリスで出版された本で、著者のJACK SANTAMARIA氏は”Vege””NONVege””SWEET””YOGA COOKING”と4冊著しています。著した順をおってその内容を書くと、
”INDIAN Vegetarian COOKRY” RIDER AND COMPANY 1973
1.RICE 21
2.Bread PanCakes and Dumplings 19
3.Legumes 14
4.Vegetable
・Curries 11
・Dams 5
・Fooaths 6
・Kofta 6
・Tarkari 4
・Bhatas 7
・Stuffed-ve 5
・Potato Dishes 3
・Aubergine 2
・Lady Finger Dishes 2
・Salad Dishes 4
・Miscellany 6
・Eggs 8
・Curd 10
・Savouries 20
5.SWEET MEATS AND SWEET DHISHES
・SWEET MEATS 32
・SWEET DHISHES 18
6.Pickles and Chutney
・Pickles 7
・Chutney 7
・FreshChutney 14
7.Drinks and Soup 20
という構成になっています。
即ちこの本には249種の料理が紹介されているのです。しかし、何でVegetarianのレシピ本にEggがのってるのでしょうか。そしてこの本のVegetarianでは玉葱も使った料理も多いのです。やはり英国で出された本だけのことがあるのでしょうか。
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私の好きな本シリーズ『JACK SANTAMARIA Vegetrian COOKERY』
2013.12.04:[インド料理のあれこれ]
私の好きな本シリーズ『THE GREAT ART OF MUGHLAI COOKING』
コピーで没収をまぬがれた本は『THE GREAT ART OF MUGHLAI COOKING』という本で、これは下北沢の”あしゅん”と一緒に料理研究会してた時にテキストとして使ってた本なのです。だからコピーしてあったのです。ヤレヤレ。これは宮廷料理の本としては非常に役に立った本です。
これも34年前の1979年の本で7~10RS位でした。定価のところまでコピーしてなかったので。1RSが25円位だったかな。当時この本の作者のAROONA REEJHSINGHANI氏、他にも多数の本を出してました。インド人で未知の人だったが彼女には会いたいなあと思ったものでした。
でもイントロダクションの所読むとムガライ三大皇帝のアクバルの二代目は大酒飲みで味覚は?という話だった。ある本では彼はペルシャへ亡命してて豪華な料理を食べててインドへ帰りたくなかった。とか、インドへ帰る時、料理人を2000人連れて帰ったとかありました。
これも34年前の1979年の本で7~10RS位でした。定価のところまでコピーしてなかったので。1RSが25円位だったかな。当時この本の作者のAROONA REEJHSINGHANI氏、他にも多数の本を出してました。インド人で未知の人だったが彼女には会いたいなあと思ったものでした。
でもイントロダクションの所読むとムガライ三大皇帝のアクバルの二代目は大酒飲みで味覚は?という話だった。ある本では彼はペルシャへ亡命してて豪華な料理を食べててインドへ帰りたくなかった。とか、インドへ帰る時、料理人を2000人連れて帰ったとかありました。
2013.12.03:[インド料理のあれこれ]
私の好きな本シリーズ『INDIAN COOKING FOR PREASURE』
昔、インド料理の英語の本284冊もっていて、ヒンディーの本が5冊ほどあった。勿論、元嫁に全部没収されたのだが、同じ本2冊もってたもの(1冊友人が買ってきてくれたもの)や、コピーしたコピーだけは没収をまぬがれた。
その当時30数年前の話だが、買ってきてくれたその本の料理はとても美味しくて作り方も上手に書いてあった本で、その本からいろいろ影響を受けたのです。又、ガラムマサーラーの配合も私の好きな香りに近かったのです。
それは『INDIAN COOKING FOR PREASURE』著CHARMAINE SOLOMONという本です。今は山形の料理教室のメンバー3人目に貸しています。それをコピーしただけでなくいろいろ活用してほしいと思い貸したのだ。まだまだ活用はしてない様子だが。
その当時30数年前の話だが、買ってきてくれたその本の料理はとても美味しくて作り方も上手に書いてあった本で、その本からいろいろ影響を受けたのです。又、ガラムマサーラーの配合も私の好きな香りに近かったのです。
それは『INDIAN COOKING FOR PREASURE』著CHARMAINE SOLOMONという本です。今は山形の料理教室のメンバー3人目に貸しています。それをコピーしただけでなくいろいろ活用してほしいと思い貸したのだ。まだまだ活用はしてない様子だが。
2013.12.02:[インド料理のあれこれ]
多田君が不在になる
多田君が今月も不在だという。2ヶ月ごとにあるみたいだ。5日間だけというが水曜から休みなので、火曜はジャイが休みなので月曜日に原稿渡しておかなければならない。そのうえ、月曜に帰るといっても私は月曜は東京の料理教室、火曜休みということで10日間分の原稿を書いて渡さなければならないということだ。
本人は不在は5日間だろうけど、10日間分の原稿を…こっちは大大変。料理教室の方も他の人に迷惑かけてしまうので困ってしまう。
本人は不在は5日間だろうけど、10日間分の原稿を…こっちは大大変。料理教室の方も他の人に迷惑かけてしまうので困ってしまう。
2013.12.01:[インド料理のあれこれ]
11月もおしまい
いよいよ11月もおしまいです。何か今年は充実してた訳でもないのに長かったような1年でした(まだ1ヶ月あるが)インドへ行ったのは遥か彼方へ。
年とると1年が早いというがあんまりそんな気もせず長かったね。7月の末からだって長いよ。私の1年が長いだろうが短いだろうが誰にも関係なくなんてことはない。
まあ来年2月にピュアなVegetarian料理をあちゃーるさんでということで話がまとまったので、それはそれで楽しみが増えたことになる。
年とると1年が早いというがあんまりそんな気もせず長かったね。7月の末からだって長いよ。私の1年が長いだろうが短いだろうが誰にも関係なくなんてことはない。
まあ来年2月にピュアなVegetarian料理をあちゃーるさんでということで話がまとまったので、それはそれで楽しみが増えたことになる。
2013.11.30:[インド料理のあれこれ]