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マッキー

マッキーをみたが、マッキーになる主人公がかなりウザイ人間なのであまり思い入れが出来ず、悪い方の人には思い入れが出来たが、だからマッキー如きがと思ってしまった。あんまり笑うところもなく、オカルトぽく、いくら復讐劇といっても…。
あんなにマッキー増えてしまうとあのマッキーはサンサーラで生まれ変わったので、よっぽど前世の行為がよくなかったので蝿になったのだろう。だからかなり一人よがりな嫌な性格なのだろうなんてまで考えてしまった。

”マッキー”を観に行く

今年になって初めてのおやすみ、午前中に病院へ行きいつもの定コース、①首、②腰とヒザに電気をかけ、③マッサージ、④ひざに注射、⑤肩に注射、⑥腰に注射、をやってもらい、店に来て6時からマッキーを観に行くことにしてた。

テルグ映画なので俳優、女優になじみがないが、やはりインド映画は楽しい。山形でみられるのも嬉しい。10日までPM6:00~1回公演です。

ドレッシング

朝1番でドレッシングを作った。本当は昨日作ろうと思ってたのだが、作る前お客様いらっしゃって初めてのお客様。しかもあちゃーるからの紹介というのでサービス。サラダはトマトのライタをつくりお出しして、ドレッシングは結局作らずじまいだった。
昨日はマサーラーの下ごしらえしてあったものを仕上げた。鶏も炒め、鶏の半分の1Kはカリー用に炒めておき、残りでムルグ・ピクルスを作った。
そんな訳で、今日作ったのだ。今、私がつくってるドレッシングはバリハリミルチ、ゴールミルチ、ズィーラー(乾煎りしてすりつぶしたもの)、アームチュール、チャットマサーラーとナマクとチーニー入り。勿論、テールとシラクを使うけど、テールとはサラダ油、シラクはお酢です。

チェンナー(パニール)のつくり方

まず、1Lの牛乳をお鍋にとり沸かす。レモン1/2~1ヶ、マイクロウェーブで2周りさせそれを絞り、種を取り除いておく。レモン・ジュースを牛乳の中に入れると牛乳が分離してくる。即ち蛋白質凝固する訳で、それを金ザルの上にガーゼを広げておき、その凝固したものだけを取り出し、余分の水分を除去する。そして水道の蛇口に吊るしておき2時間位自然に水分を除去させその固まりを用途によって使い分けるというものなのです。これがチェンナー(パニール)なのです。

チェンナーとパニール

インド通信に”私だけのインド料理講座”というのを連載している。今回はオリッサのVegetarianの料理の紹介なのだが、チェンナーのカリーで、チェンナーはパニールと同じように作るとあったがヨーグルトをガーゼでこしても作ることが出来るともあった。
又、”INDIAN SWEET COOKERY”にはPanir,like Chennaともある。勿論冒頭にはダヒー(ヨーグルト)をモスリンでこしてつくるとありました。私のもってるオリッサ料理の本では、パニールのようにレモン汁で蛋白質凝固させたものなのだ。