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相手(加害者)の保険会社は

※諸事情により、21日金曜日夜の営業はお休みします※

今回の交通事故にあって1ヶ月は過ぎたが保険屋からはまだ連絡はない。いろんな人に聞くと、みんなはほとんど知ってる話らしいが、農協や共済組合は加害者(組合人)を保護するため、被害者には仲々連絡しないのだろうということが。

私自身は被害者なので、加害者が何処の保険会社に入ってるか知るすべもなく被害者になったので、法外なことをしようと思ってる訳ではなく身体が動けばいいだけなんだけど。

大阪よりの客

2月16日に山形の大雪というより、日本中で大雪のため、ズタズタになった交通機関を使って大阪から2日かけて仙台に来て、そして動き始めたばかりの仙山線にのり山形までインド料理を食べに来てくれた人がいた。頭が下がる思いです。まあそれに比べれば山形の男性は…。

その彼がインドでは家庭料理が一番おいしいというが、それを習うのはどういうふうにすればいいのでしょうか?と聞いてきたが、その家庭でも美味しいうちもあれば、あんまり美味しくないうちもある。そこのうちの人は食べ慣れているから美味しいと感じる場合が多いし、と話したが、そういえば30年以上前、吉祥寺でDANRANをやってた時、あしゅんの連中と吉祥寺の交換教授してた先生のお宅へごはんをご馳走になりに行ったことがあった。

その御主人大学教授の彼が自慢気に私達に出してくれた料理はひどかった。こんなもんでって料理で私は腹が立って腹が立ってムシャムシャ食べた。決して美味しいから食べたのではなく、こんな程度のものをよく自慢出来るのだろうとも思った。そこの人達は毎日食べてるからと思うんだろうけど、美味しくないものは美味しくない。

ジャインさんとこは美味しかった。カドペイさんとこも美味しかった。やはり、レストランも美味しいとこもあれば美味しくないとこもあるように、家庭だから全部美味しいなんて限らないということです。

あちゃーる料理教室

亜美ちゃんと出かける。まだまだうずたかく雪が残ってる道端。2時間かけて到着。
今日はピュアなVegetarianの料理で、パーラックパニール、マソールダール、プディナチャパティー、アナナスチャトニー、の4品。チャパティーは何度も繰り返してやってるのだが、仲々コツはつかめていないようだ、残念。教え方が悪いのだろうか。それとも習っただけでうちで作ってないのだろう。やはり何度か復習してくれないと覚えられないのではないだろうか。

料理教室の料理はどれも美味しかった。やはりピヤーズ炒めないだけ時間は早く出来上がった。後でうちでつくるカリーで子供たちがにんにくや生姜を入れると辛いという。その時は?よく火を通せばいいのではないでしょうか。と言ったがどんな風のカリーを作っているのかわかんないので答えようもないというのが本当のこと。

ピュアなVegetarian料理

明日はあちゃーるさんのピュアなVegetarian料理教室だが、あちゃーるさんは水木金と休みで、電話でも連絡とれず、その間はFAXも応答なしということで、ようやく土曜に連絡とれた。今回も亜美ちゃんに送ってもらうことにしてます。

あちゃーるさんの人員では1人不確かで4人ということで、その他に二瓶さん(持立さん)も亜美ちゃんも参加なので6人ということだ。やはりピュアなVegetarianというとまだまだまだなのかしら。

そんな中でインド通信では上級篇としてピュアなVegetarian料理で講座をやってるけど、勿論、誰も必要としてないだろうけど。そんなこと知っちゃいないすということで、地方のピュアなVegetarianの料理を連載しているのです。

寒鱈の料理とは

  • 寒鱈の料理とは
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まだまだ寒鱈はある、宅配便で送る人のは今日出すことにする。ごはんも鱈の茹で汁とお湯とマサーラーそしてマスタードオイルを入れて炊いたものです。最後にニーンブのジュースを入れてと。

サラダはニーンブを入れたお湯で茹でた鱈のいいところと油であげた葉ものときのこはいつもサラダドレッシング、そして肝を火を通し、ダヒとあえたソースと一緒に召し上がっていただくエディブルフラワーも散らして。