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嘆かわしい話

今回のジャイの日の料理は仲々作るのが時間かかった一つには、ピヤーズを炒める料理がほとんどだったのだ、いつものように野菜を切るのが時間かかった訳ではなかった。しかし前回は油で炒めてから、二次工程、三次工程とあったが、今回はそれほどでもなかったが、2人で2時からずっと休まず8時間かかった。

予約してた人が10時半の予約だったけど、前に行ってビール飲んで待っててもいいかと連絡があったけど、それはお断りした。予約時間の前からいられたら、料理人は圧力かけられている気がしてしまうのだ。あわててつくったって美味しいもんが出来ない。だから予約してもらっているのだ。右から左に、普通のインド料理屋ではベースが作ってあるものに、少しずつマサーラーを変えて次つぎに新しく品数をつくる店もあるが、そういう店とは違うのだ。

うちのジャイの日の料理は毎回違う料理で同じものは作っていない。それを127回続けている。金払えばいいということではなく、料理人の思い通りの美味しい料理をつくらせてほしい。それに予約されても断ることもあるし、予約時間を指定することもある。それを守れないのなら他の店へ行って、そういう所の料理を食べて下さいといいたい。

坂田さん1人

客は来ないが、ジャイの日の料理を食べに坂田さんが来てくれる。1ヶ月ぶりの坂田さん。
4月のクスクスも予約して帰る。後は誰が来るのだろう。
私は仙台の小児歯科医の高橋先生のとこへ行き、夜はまあ誰も来ないのだろうかな。

ジャイの日の料理はパンジャーブ

  • ジャイの日の料理はパンジャーブ
  • ジャイの日の料理はパンジャーブ
ジャイの日の材料は多田君に業務スーパーの大野目店に雨の中連れて行ってもらったので何とか材料が揃った。午前中病院により、先週は病院に行けなかったので、2時まで店へ。久世さんが来てくれ、まずはコーヒーブレイク。チャトニーとピクルス、スイーツは作ってあるので、ラムも1/3挽肉にしておいた。

ともかくJAYの日。パンジャーブの料理をつくる。今日是非食べたいというオイデさん、多田君と久世さんが食べる。私は金六さんとこの分を詰めて、みんなが食事終った後に金六さんとこへ届ける。

明日はジャイの日まだ材料が

明日はいよいよジャイの日。しかしまだ材料が揃わない。冬瓜の冷凍を売ってた筈なのでそれをあてにしてたが、桜田の業務スーパーで売ってなく、大野目の業務スーパーを探さなければ。それが大野目でもなければ茄子の料理に変えようかと悩みは果てない。

メニューは、1.ラムは大丈夫。2.鶏も大丈夫。3.カリフラワーこれも大丈夫。4.れんこんも大丈夫。5.ラジマも大丈夫。6.冬瓜…探さなければ。7.ごはんは大丈夫。8.にんじんのチャトニ。9.ピクルス。10.SWEET。

もうすぐジャイの日

ジャイの日の食材を業務スーパーへ買いものに行く。色々あるので重くなるがしょうがない。一応今回も20人前。現在の予約だけで。3月はパンジャーブ料理なのだがピヤーズを使い炒めてそれをベースにするという料理が多いので、ピヤーズはピヤーズで炒めておかなきゃ。

ガージャルのチャトニーも初めて作っておかなきゃ。2日かかるというので。今回もお菓子はキール、これで3回連続4月もキールを。インドのいろんな地方のキールを制覇するつもりだ。