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アチャールをつくる

マスタードオイルが手に入るか、どうかで違ってくるが、手に入らない場合はどうするかというと、ごま油、またはサラダ油にマスタードの粉を混ぜ、他のスパイスと混ぜ温めて、素材の上から注ぎいれ、、今の季節なら5日もすれば発酵してくる。
発酵が終わったら冷蔵庫に入れておく。
どうやってわかるかというと食べてみるのが一番。まだ発酵が進んでないと食べれない。おいしい酸味がついてきたら成功。自然の摂理ということで。
いろんなものが漬けられる。
野菜類などなど。
2015.01.07:jay:[インド料理のあれこれ]

アチャールをつくる

アチャールをつくると書いたが作り方は書かなかったが…
アチャールは、マスタードオイルで作ると簡単。今はインド食材屋さんにマスタードオイルが売ってるが、30年くらい前まではインドまでわざわざ買いに行ってた。
そして郵便小包で送らなければならず、元嫁が用意してた冷麦用の大きなのは横型で、口まで入れることが出来ず、少し空けておくとタップンタップンと音がして、CPO(セントラル・ポスト・オフィス)即ち中央郵便局で局員のいる中に入れてもらってたので上からいきなり手を離したようにしながら下までちゃんと手を添えてタップンと音がしないように気を使ったものだ。
つくり方は明日だね、ということで。
2015.01.06:jay:[インド料理のあれこれ]

ピクルスをつくる

紅かぶのピクルスをつくる。
紅かぶをまずは薄切りにして、お酢とワインと水(2:1:0.5)の割合で混ぜ、お砂糖と塩(4:1)そしてマサーラーは、その時々によって違うが、ゴールミルチ、ダニヤー、ラーイー、ズィーラー、ソーンフ、ニゲラ、アジョワン、シャハズィーラー、ラールミルチ、テージパッター、プディナーパッター、その他ローング、ダールチーニー、イラーイチーは入れたり、入れなかったり。熱いまま液体を漬ける素材にかけまわし、2時間たてば食べれる。
今日は青大根もつくることにする。その他トマトのアチャールも。
2015.01.04:jay:[インド料理のあれこれ]

ダールが出来ました

まだまだ足は痛い
夕方宅急便でVegetarianを10ヶ送りました。うちのVegetarianはピュアなVegetarianで玉葱やにんにくを使ってない。
今日も早く帰ることにしよう。
昨日は9時ごろ雪の中帰ったが、
アパートの近くでコーヒーを飲んで
1時間いて帰った。
朝はゆうべ仕込んでおいたマソールダールの仕上げをして今日のランチに出した。
そういえば年頭にあたり
包丁をといだ。2本だけど。
2015.01.02:jay:[インド料理のあれこれ]

あけましておめでとうございます

ここんとこインド料理の話ないということで31日のブログにパーラックとマサーラーの話を書いたのだが気づいてくれた人もいたのでしょうか。
私が初めてインド料理と対面したのは、今から47~48年前に日本にアメリカからインドの宗教団体の支部が出来、そこへ通ってるとき食べた料理なのでした。
特に日曜日のプラサードの時の食事はご飯、野菜のおかず、SWEETでした。彼らはピュアなVegetarianでした。
日曜日以外はものすごくお粗末な料理でした。でもクリシュナからの贈り物だといって喜んで食べていました。カレーは知ってても、そんな料理は知らなかったからとても新鮮でした。
自分でインド料理を作るときもそのお寺の味や、その後知り合いになったジャイナ教の大学教授夫婦の影響もあり、手間をかければ美味しいということに気が付き、昨今の5分で出来る、こんな簡単にできるというものに背を向け、ひと手間だけでなく三手間もかかる料理を作ってきました。
勿論時間もかかり大変ですが、絶対的に美味しいものが出来ます。
これからもそういう料理しか作っていかないことでしょう、私は。
2015.01.01:jay:[インド料理のあれこれ]