山大医学部で治療してもらい、菊地先生も素晴らしい先生だ。薬局へ寄り、ラーメン屋へ寄ったが、化調べったりで麺も全部食べるのが至難の業。勿論スープは飲めない。いや、ひどい目にあったとりぶるでコーヒーを飲んでアパートへ帰り、ずうとアパートでねている。本当に病人だ。

ランチは埼玉から来てくれた女性。
帰りに温泉入って帰りたいとのこと。蔵王温泉へ行こうかとのこと、上山にいっぱいありますよ、そして安いし、という話をした。
どっちへ行ったかは知らないが、ゆっくり楽しんで帰られるといいなと思ってしまった。
足はまだ痛く、夕方店へ出る時、気づかず靴を片方ずつ違う靴を履いてきちまった。
店へ戻る途中、坂田さんと会い立ち話してて別れた時靴をみたら全然違う靴を履いてた。
これで今日は飲みに行けないや。トホホホだ。
明日は2度目の山大病院行き。10時半だから、9時半に出てゆっくりと行けばいいや。

土曜だったが昼は覗きだけ。入ってくる気がないならのぞくなよ。いちいち面倒くさい。
ランチが終わってから明日の料理教室のレシピのコピーをとりにダイソーへ。
それからもう少し遠くのとんかつ屋へ。
茶宇に寄って久しぶりに社長と話し、帰る。足の筋力がものすごく衰えているのがわかる。店へ着いて休まなければ。
6:30から客。客が帰り、明日の用意を始める。明日は4人、ずいぶん少なくなったけどまあしょうがない。

きのうPM7:00ごろから11:00過ぎまで、途中休みながら「紅ぐるりのピクルス」「ネーブルオレンジのチャトニ」そして「カリー」を仕込んだ。それぞれ美味しいのは当たり前だが、こういう仕込みの日があると仕込みだけに専念できて楽だ。来週の火曜日は又、大学病院に行かなければならず、少しでも好転していることを祈っている。
心配して人形作家のMさん、趣味の家庭料理同好会のRさん、あちゃーるの森さん、ブログやってくれてるMさん、イラストレーターのMちゃん電話をくれてありがとう。
大阪の磯崎さんも心配して床ずれ関係の傷の資料を送ってくれた。床ずれではないのだが有り難いことだ。料理教室の吉田さんから22日の料理教室できるか問い合わせ、会員のKさんにも連絡した。
まあともかく昨日は仕込みがいっぱいできてうれしかった。
今月はジャイの日は休みだが、（入院騒動で）ランチ終わってからRさんの車で料理教室の食材を買いに行くことにしている。
ランチにはAさんも心配してきてくれた。ただ自分でも動きが悪く何なんだろうと思ってしまう。この前だったら、今回の薬が強いのか、それに痛み止めの薬は飲んではいけないと言われている。それともゆうべ久しぶりにお風呂に入りどっと疲れが出たのかな。
Rさんが来てくれて、包帯を巻きなおしたら少しは楽になった。

迎えのタクシーに乗り、大学病院に着き9:00予約時間だったが50分ほど待たされ診療。
手術は少し回復してからでなきゃということで、傷口を見せ、自分で10分ほど洗い、又診療。今度は傷口の白い部分を取り除き、足首の方の傷口の縫った糸も取り除き、大きく薬を塗ってもらった。金を払うために待ってる間に薬がしみてきて痛くなった。
タクシーでアパートへ帰りフトンにもぐり込んだら2時間近くたってて足は動かず棒のようになってて痛い。先生痛い薬じゃないといってたが痛いよと思い6時近くなってアパートを出て店へ。
カリーを仕込みしなければならず、さて、さて。がんばってやるか、ピクルスも。
そして日曜日の料理教室のレシピを用意しなければ…