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パンジャーブのガラムマサーラー

パンジャーブのガラムマサーラーがおもしろいときのう書いたが、何がおもしろいかということは書かなかったが、おもしろいというのはドライのローズの花びらも入ってることなので、他の地方ではそんなような使い方、作り方ガラムマサーラーはありません。
バラの花びらも他の材料と一緒にすりつぶすのだ。
その他に、生姜の乾燥させた粉も使いまず。即ち”ソーンス”を使うのです。
28日のジャイの日、遅くてもいいと山形の人の予約があったので、当日電話してとお願いした。
仙台の人からも予約があったが当日は9時過ぎになるので断った。
ジャイ通信も書かなきゃないし、料理は全て翻訳して使ってるのだが、それも10品。右から左にできるものではないのです。ご勘弁、ご勘弁。
2015.04.27:jay:[インド料理のあれこれ]

またまたガラムマサーラーの話

パンジャーブのガラムマサーラーに特色があり、おもしろい。
そういえば、東京の初級の時に、料理にはすべて、同じガラムマサーラーでいいのですかと聞かれ、”え~”と絶句してしまったが、その人がどんなガラムマサーラーを使ってるかわからないので何とも言いようがなかった。料理人でガラムマサーラーを使い分けてる人なぞ聞いたことがない。
自分に合ったガラムマサーラーを調合し、使ってるだけなのではないだろうか。私はほかの人の事は知らないので自分はそうしているとしか言いようがない。
ただパンジャーブの料理、カシミールの料理とその地のガラムマサーラーを使うときはある。
でも、普通のインド料理を作るときはそこまでしなくても大丈夫だ。
日本で売ってるガラムマサーラー、ミルチ(赤唐辛子)やハルディー(ターメリック)が入ってるのがあるが、それは使わないでほしい。
それならカレー粉であり、ミルチ、ハルディーの入っていないもの(日本ではないのか)を使うべきである。
何度も言うが、ガラムマサーラーとは香りのスパイスで最後に仕上げに使ったり、肉類の下ごしらえに漬け込んだりするものなのです。
2015.04.26:jay:[インド料理のあれこれ]

パンジャーブ一口メモ

ここんとこPUNJABIの料理の本を8冊ほどあっちこっちと読んでる。
やっぱりフェンネルをスターターにする料理は出てこない。やっぱりベルギー人の妄想なのかな。
今回のPUNJABIの料理をようやく大体のところが決定した。
アチャールは出来るまで4日間(インドの気温で)かかるので、日本なら7日くらいかな。今日で3日間、何とか間に合うことだろう。
ランチ終わって、エリさんの車で業務スーパーとびっくり市と買い物に行った。
今朝起きた時よりは少し歩けたけど、困りもんだ。
ランチにきた女性客に3人様のお客様いますのでそれが出し終わってからでいいですかといったら帰っていちゃった。
でもあんたは最後の客なので、先にいた3人様のが先であたりまえじゃない。
順番をとばしてあんたの料理を作れっていうのかい。わかんない話の人だ。
もうそんなことはどうでもいいや。
パンジャーブ 一口メモ
“パンジャーブでは、テンパリングのことを”タドカ”と言います。
先月のカシミールやデリーでは”バガール”と言います”
2015.04.24:jay:[インド料理のあれこれ]

少しずつでも

ジャイの日の料理のことを考えてはいるが、
ともかく、仕込みはムルグカリーをつくり、
ピクルスはみょうがを入れ、
チャトニーはパインをと
少しずつでもやっていかなきゃ
2015.04.23:jay:[インド料理のあれこれ]

何かといろいろあるが・・・

あんまり寝すぎなのだか、まずは快調。ふとんを干し、買いものし、店へ、どうせ誰も来ないだろうと思って、アンスラックスのDVDかけてたら12時20分過ぎ女性客。さっそくインドのDVDへ。
若奥様で妊娠中で茨城で出産するので帰るとのこと。
美味しいと喜んで食べてくれた。
ランチが終わりアパートへ帰り、布団をしまい、明日も天気だったら・・・
店ではパンジャーブの料理を検討し、野菜料理は大体決めたが、肉料理は今回もエリさんに決めてもらうことにしよう。
足はまだまだ痛い。少しは上向きになってきてるのはわかるが…
今回5月の東京料理教室は何人なんだろう。4人は確実だが、他は…
前日松山さんの一回忌のパーティがあり、料理教室の後は唐さんの芝居をということで何事も早め早めに用意しなきゃ。
2015.04.22:jay:[インド料理のあれこれ]