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ドリンクテーリング前の片づけ

20日はいよいよドリンクテーリングだが、料理をつくったり、パンチを用意するなんて
何ほどのことがあろうか。それよりも大問題なのは部屋を片付けるということであります。物置状態で資料が散乱しているので、勿論何が何かということは判るが、
片付けていないだけ。
その他にタッパーウエアが山ほどあり、これまた、フタと容器がそろってないのが多く、
捨てちまえばいいものを・・・
CDとカセットテープも、鍋も。鍋は調理場に置けないのがこの部屋に。
まあ何とか片づけます。足も快方に向かってることだし
身体もかがめるようになってきたので。
2017.09.19:jay:[インド料理のあれこれ]

インド料理のこと知らなすぎる

この間うちの広告を”ひとさら”という有線系のとこへ頼んだが、効果は上がってないか・・・
まあそんなことどうでもよく。
ただそのコピーライターというか、文章を書いた人が
私が使ったことのない言葉でうちのカリーの名前を書いたので、私はそんな言葉でうちのカリーを呼んだこともないのに、なんでそんな言葉を使うのかと
本社の方へ電話して、本社の人は私の言葉に直してくれた。
それはスパイスカレーという言葉。うちでは45年前からマサーラーと呼んでたカリーだ。
何でライターの人はそんな言葉を使ったのかと私は不思議で仕方なかった。
この前あちゃーるの森さんと話してたら
水野君がスパイスカレーと言い始めているとのこと。
そのライターは私のことより水野君のことを、水野君の言葉を信じたのかね。
私は私が情けない。
水野君よりずうとインド料理に関しては進んでたつもりなのに
何で水野君の造語でうちのメニューを書かなきゃないのよ。
水野君が物心つく前からインド料理つくってたし
そのころからマサーラー(スパイス、香り、香り高いものの意)でマサーラーとしたのに、ライターの人はうちのメニューを勝手にスパイスカリーとしたのだ。
ライターの人も本に書かれているから正しいと思わず、
もっと調べてくれよということだわさ。
そうじゃないと素人だよ。
初級クラスに来てた生徒さんみたいに
ドウにギィーを使うのは先生のオリジナルですか、なんてきちんとしたインド料理のことを知らなさすぎる。
まあ知らないから習いに来てたのだが。
3回だけだったけど。
2017.09.18:jay:[インド料理のあれこれ]

サーラン

昨日来たお二人様。食べずに帰った。男性の方は昼間カリー(いやカレー)を食べたなんて言ってた。結局はカリーSET頼んだが帰った。食べずに。
この前も書いたが残念なのは私ではなく食べずに帰った二人様なので
どんなとこのどんなカリー食べたか、判んないけど
私のカリーとは雲泥の差があるカレーでしょう。
逆に言うともう私の料理はカリーというのをやめようかな、なんて
サーランと言ってサーランという言葉を流行らせようかな。差別化を図るために。
サーランとはもともと北インドではカリーという語ではなく
サーランと呼ばれていた料理があり
それが、英国軍がデリーに来た時、サーランをカリーと呼んだという話が
あります。
sa:lan(nm) meat or fish or vegetable curry ヒンディーイングリッシュ辞書より
2017.09.17:jay:[インド料理のあれこれ]

仕込みを

病院には早めに行き、うまい具合に10時に病院を出てと、
清分、豆腐屋、紅ノ蔵
256へ寄ったがフランスパンがなかったのでそのまま店へ。ヤレヤレ。
ところが湯沸かし器が点かず、電話して聞くと
電池切れの可能性もあるとのことで近くのコンビニへ
電池を入れたらうまく点いたが、もう12時。
男性一人といつもの大江町のSさん。
彼女は5枚のジャイカードを使って半額。
その後男性一人と、ひとさらの佐藤さん。
彼女とはいろいろ話して帰りにピクルスをプレゼント。
チャトニーを2種、そのうえ厚揚げまで。
3時40分過ぎに佐藤さんが帰り、256へフランスパンを買いに行ってきた。
マサーラーをこれから5時間は炒めれば仕上がるかな。
誰も来なければいいが…
カリーも仕込まなければ…
昨日はそういえば、青唐のアチャールと清さいなのピクルスを作ったんだ。
2017.09.16:jay:[インド料理のあれこれ]

唐さんの芝居観に行けるかな

唐さんとこから芝居の案内が届いた。
「動物園が消える日」1993年秋の公園の再演ということで
10月7日、8日、13日~15日、20~22日(猿楽通り)
10月28日、29日、11月3~5日(雑司ヶ谷鬼子母神)
他は静岡、11月11,12日金沢17,18日
もう一つの郵便物は『Upper Crust』71が届いた
今回のもあんまり参考になるような内容ではない。
”BIRYANI”を特集しているところはおもしろいけど
今はあんまり作ってみる気にはならずということで。
まあ12月の宮廷料理にはその中から一つは作ってみよう。
2017.09.15:jay:[インド料理のあれこれ]