本日、米沢駅東側にある「スマートライフ」様に、見学に行ってきました。
先日、スマートライフさんの職員さんが星の村の食事提供に関する見学に来られたのを機に、星の村厨房職員もぜひ見学させていただきたいとのことで、今回お邪魔しました。
開設したばかりの新しい施設さんです。
養護老人ホームとは少しカテゴリが違いますが、提供方法などとても参考になりました。
今後も情報の提供や研修など色々なことでコミュニケーションやお付き合いをさせていただければ幸いと思います。
ご協力ありがとうございました。
本日の夜、職員研修を行いました。ご講師は同法人経営「特別養護老人ホーム 楠所長」さんにご依頼し、「米沢仏教興道会の歩み」と題し講演いただきました。
米沢仏教興道会は今年で創立130年を迎えます。明治大正昭和平成と歩んできた歴史、創立当初は資金がなく補助制度もなく、まずは事業を行い苦しむ人を救い、その後に法令が追いついてくるという歩みでした。
興道会という名称、「道なきところに道をつくる」
130年のご苦労を考えると想像もつきません。ただひたすら「苦しむ人を救いたい」という慈悲の心を持ち、止まることなく歩み続けた130年間の歴史です。
その130年間の歴史の上に、今私たちが立たせて頂いているということを感じた研修でした。
正面玄関に、新しい「シクラメン」が仲間入りしました。玄関もにぎやかです☆
先日、滋賀県のご当地メニュー「焼き鯖そうめん」の献立がありました。
「焼き鯖そうめん」は滋賀県の郷土料理の一つだそうです。
焼いた鯖を甘辛く煮た後、その煮汁にそうめんを入れて味をしみこませたおもてなし料理のようです。
盛り付け具合も、いつもの素麺とは違った見た目になりました。汁にも鯖の香りがあり、利用者のみなさんからは、「汁、おいしいなぁ」「鯖、もう少し焼くといいよ」など様々な声をいただきました。
12月になり、さらに寒くなりました。アボガドは少し元気がないようで・・・・・
これから復活してほしいものです(>_<)