９月２５日(水)、星の村に、ボランティアで「うすゆき会」の皆さんが来て下さいました。利用者の皆さんは、うすゆき会の皆さんの歌や踊りを見せて頂きました。うすゆき会の皆さんと一緒に「赤とんぼ」や「孫」を歌ったりしました。「踊りとても素晴らしかった！」「来るのを楽しみにしていたよ！」「歌が上手で感動したよ！」と言う声も聞かれ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

お忙しい中、ボランティアに来て頂きましたうすゆき会の皆さん本当にありがとうございました。

９月１７日(火)、高畠町のまほろば観光果樹園にぶどう狩りに行きました。明るい太陽の光が差し込むハウスの中は、見上げると頭上には一面のぶどう棚！利用者の皆さんからは、「今年もぶどう食べられて良かった！」「とても甘くて美味しかったよ！」等の言葉が聞かれました。

充実した１日を過ごすことが出来た利用者の皆さんは、笑顔に満ち大満足だった様です！

まほろば観光果樹園様、美味しいぶどうを沢山食べさせて頂きまして、誠にありがとうございました。

９月１１日(水)に敬老式典がとり行われました。数えの１０１歳を迎えられた長寿の方が１名、百寿が２名、９０歳以上が２１名、米寿７名、喜寿４名の方がいらっしゃいました。

式典の中の記念品贈呈では、内閣総理大臣より、満百歳を迎えられた２名の方に、敬老祝い品と賞状の贈呈がありました。

続いて、米沢市長より、百寿、長寿、米寿の方に、直接記念品と賞状を贈呈して頂きました。その後、当施設所長より喜寿の方に、記念品をお渡ししました。

式典終了後、祝宴が開かれました。祝宴では、数名の利用者さんに、カラオケを披露して頂きました。素晴らしい歌声に、利用者の皆さんや職員から大きな拍手が起こりました。美味しい食事を食べた後には、利用者さんや職員の今後益々のご多幸を祈念して、万歳三唱が行われました。

午後からは、ボランティアで「米沢マジシャンズクラブ」の、お２人による手品の披露がありました。素晴らしい手品を披露して下さいました米沢マジシャンズクラブ様、本当にありがとうございました。

当施設では、戦前戦後の厳しい時代を生きてこられた利用者の皆さんが、これからもお元気で暮らせる様、職員一同お手伝いさせて頂きます。

本日は誠におめでとうございました！

８月２２日(木)、 ２ブロックの行事で、新潟県村上市のサーモンハウスに行きました。

最初に、利用者の皆さんは、目の前に広がる絶景の日本海を見ました。素晴らしい景色を見た後は、サーモンハウスで昼食！！日本海で獲れた旬の魚を使った料理をゆっくりたくさん食べました。

晴天にも恵まれ、美味しい物をたくさん食べて帰ってきた利用者の皆さんの顔は、笑顔に満ち溢れていました。

８月８日(木)、 星の村の集会室で盆法要が執り行われました。

法要に先立ち、星の村元所長の村田恒生理事に御法話を頂きました。その後、米沢仏教興道会の熊野龍雄会長を導師に読経を行いました。

興道隣保館・ひばりヶ丘老人ホーム・星の村で生活されてきた御先祖様に感謝を申し上げるとともに、今後も良き伝統をしっかり受け継いでいきたいと感じさせる厳粛な法要となりました。