4月6日(水)施設仏間にて、降誕会法要がありました。
所長、主任生活相談員、相談員により読経が行われ、その後所長よりお話がありました。
最近の世の中の出来事に触れ、他人と自分を比較し優越をつけるのではなく、一人一人が大切な存在であり、平等な存在であること。そしてお釈迦様がお生まれになった際に言われた言葉、「天上天下唯我独尊」、この言葉にはそういった意味が込められていること。利用者の皆さんも職員も真剣に所長の話に耳を傾けていました。最後に皆さんに焼香をして頂きましたが、丁寧に手を合わせている姿が印象的でした。
この記事へのコメントはこちら