6月3日(水)、南陽市荻観光わらび園へわらび採りに行きました。今年は新型コロナウイルスの流行により、一時は中止も検討されました。しかし、先月25日に当県の緊急事態宣言が解除された事により、施設内でも様々な対策を話し合い、今回の行事に至りました。晴天にも恵まれ、絶好のわらび採り日和となりました。
ホームに帰所後、参加された利用者の皆さんと職員でわらびの先端の芽を取りました。利用者の皆さんからは「今日は楽しかったね!」「いっぱい採れて嬉しかった!」「また来年も行きたい!」等の言葉が聞かれました。
この日に収穫したわらびは、翌日の食事で、わらびのお浸しや、わらびの味噌汁として利用者の皆さんに振る舞われ、参加出来なかった利用者の皆さんにも新鮮な山の恵みを楽しんで頂きました。当施設では、新型コロナウイルスの1日も早い終息をお祈りするとともに、感染拡大を予防する「新しい生活様式」の徹底を継続していきます。
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