11月13日(日) 晴れ
久しぶり、日曜のオフ。
寝坊して6時30分に起床。
朝のお勤めやお掃除やらを終えて、さて、今日は相方は仕事、娘は家で過ごすことになる。
母親の調子がちょいと気にかかる。
11時30分から「たまろじ部」の初めての活動ということで、川西町小松に集合することになっている。
私も娘を連れて参加。
置賜地方の街などを見て歩き、面白い建築物・看板・風景・お店・庭などを見つけるという活動。
一言で言ってしまえば、もの好きの集まりなのですが、街の魅力を発見するという課題も持っています(^^;
フレンドリープラザを出発して、羽前小松駅を越えて小松の街中歩き出発!
街歩きには好い日和です。
物流の集散地であった往時の小松の町の賑わいはなくなっていますけれど、それをしのばせる味のある建物などがいっぱいあります。
途中で食事を取りながらのんびりと、興味に導かれるまま、歩いてゆく。
紅葉がオブジェになっているような建物、モダンな造りの昔の造り酒屋の事務所、見慣れた看板なのにようく見るととても手が込んだ作りの看板などなど・・・。
予定をオーバーして3時間も見て回り、スタート地点へ戻った。
途中で娘にスマホを渡したら、大人は気がつかないような目線で面白い写真を撮っていた。
娘はさすがに疲れたようなので、一足先に帰ろうとしたら、まだ遊び足りないらしく、ダリア園に新しい遊具が入ったと聞いたので遊びに回る。
年齢的にちょうど良い遊具でしばらく遊ぶ。
16時頃、家から電話が入り、檀家の方が亡くなられたという連絡があり、娘に話して17時に帰宅。
母がよく判らない方だというので、確認の電話をして、電話をして18時前にお宅に伺った。
遅い時間になったことをお詫びし、枕経をお上げし、打ち合わせを行い、明後日に葬儀を行うことになった。
19時半前に帰宅。
とりあえず、日程の確認と調整を行い、準備を少々行って日曜日を終えた。
11月14日(月) 晴れ 夜は曇り
5時30分起床。
依頼されていた御札を準備し、朝のお勤めでご祈祷を行う。
午前中は、寺務処理と御札を書きあっという間に過ぎた。
午後からは、いくつかの用を済ませて、明日のご葬儀の準備である。
夜までかかって、なんとか終わったものの、いつの間にかその場で寝てしまった。
11月15日(火) 晴れ 時々曇り 午後一時雨 気温は高く暖かい
5時過ぎに着どころ寝状態で目が覚めた。
朝するべきことをし、相方は早番で娘の登園も私ができないの、大慌てで出かけて行った。
9時からの火葬なので、8時10分に出発。
通勤ラッシュにも遭わず、思いのほかすいすいと走って8時30分、斎場に到着。
8時40分より火葬のご供養をし、見送りをし、すぐに帰らせていただき、9時30分に帰宅。
10時から舘山地内のお宅で、毎年恒例の屋敷神様のお祭りをさせていただいた。
ご祈祷後、お茶をいただきながらお話をし、11時30分に帰宅。
13時からの葬儀で、式場が下花沢の葬祭ホールのため、時間的にはかなりギリギリである。12時に出発して30分過ぎになんとか到着し、ホッとする。
伴僧の玉庭のお寺様は既に到着されていた。
13時よりご葬儀、14時10分より忌中法要と滞りなく勤めさせていただき、15時より檀払いとなった。
93歳まで丈夫で家を守っておいでになった方、ご遺族と親族の方々などといろいろとお話をさせていただいだき、16時までに無事に終えることができました。
合掌
17時前に帰宅。
一休みしたら、睡魔に襲われ、居眠り。
10分ぐらいなのか30分ぐらいなのか好く判らないが、相方から電話があり、娘を園に迎えに行くことになった。
ちょうど18時にお迎え。
夕食時に、母が姪に乗せてもらってかかりつけの医院に行ってきたとのこと。
まだ、先日の風邪が抜けきっていないということで、特に悪くはなかったとのこと。
22時に娘を寝かせつけ就寝。
なんとか一日終えることができ、皆さんご苦労さまでした。