HOME > 記事一覧

【やまがたバイオサイエンスセミナー】のご案内

世界に羽ばたけ・鶴岡サイエンスパークの最新情報

チラシ(PDF)

 慶應義塾大学先端生命科学研究所の研究成果や同研究所発バイオベンチャーの事業、そして、バイオ技術事業化促進事業を活用して新商品開発・事業化に取り組む県内企業の共同研究成果をご紹介いたします。

【日 時】 2021年 2月 10日 (水)  14:00~16:00[開場 13:30]

【会 場】 鶴岡メタボロームキャンパスレクチャーホール 
       鶴岡市覚岸寺字水上246-2(鶴岡サイエンスパーク内)

【定 員】 50名 (オンライン150名)

○プログラム
基調講演>「鶴岡サイエンスパークの最新情報」
慶応義塾大学先端生命科学研究所  所長 冨田 勝 氏
慶応先端研発バイオベンチャー企業の事業紹介
「心不全治療に革命を・メトセラの再生医療技術」
株式会社メトセラ代表取締役(Co-Fonder & Co-CEO)岩宮 貴紘 氏
慶応先端研の研究紹介
「メタボロミクスが育む食品産業の未来」
慶応義塾大学先端生命科学研究所 特任講師 若山 正隆 氏
共同研究事例発表
・「飼料用米が豚肉の栄養機能性とおいしさに寄与する影響に関して」
  (株)平田牧場 生産本部 研究・開発室 室長 池原 彩 氏
・「”酒米で甘酒を”海外普及に向けた高品質甘酒の製造と活用に関する研究」
  (株)アスク 米穀酒米事業/ASKユニークフーズ研究室 部長 市村 明士 氏

【お申込み方法】
 参加申込書に必要事項を記入し、ファックス又は、メールにてお申込みください。
 (※ホームページからもお申込み可能。)

○詳しくは、公益財団法人 庄内地域産業振興センターバイオ産業推進室のホームページをご覧ください。

2021.01.05:cluster:[セミナー・イベント]

農林水産省「新型コロナウイルス感染症禍における食品事業者の取組の普及について」のお知らせ

 農林水産省 食料産業局 食品製造課 食品企業行動室 から、以下の情報提供がありましたのでご案内いたします。

 新型コロナウイルス感染症の発生により、業界団体等が作成したガイドライン等を参考として、試行錯誤、創意工夫しながら、食品の安定供給に取り組んでいることと存じます。皆様方のご尽力に感謝を申し上げます。
 さて、農林水産省食料産業局食品製造課食品企業行動室では、農林水産省が提供するプラットフォームの下に、食品事業者等が消費者の信頼を向上させるために、主体的に協働で活動するFCP(フード・コミュニケーション・プロジェクト)に取り組んでいます。
 本年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、新型コロナウイルス感染症に係る意見交換会を開催しました。その意見交換会では、感染症の専門的知見を有する学識経験者や企業様からご講演をいただき、意見交換会参加者がワークショップにおいて、感染症禍における取組について、意見を交わし、「新型コロナウイルス感染症禍における食品事業者の取組」を取りまとめました。

 取組事例は、
①職場における従業員の安全管理
②食品の供給対応
③消費者等とのコミュニケーション
の3つに焦点を当て、取りまとめています。


 ○詳細は、FCPホームページをご覧ください。

2020.12.22:cluster:[お知らせ]

【県産農産物輸出促進セミナー】のご案内

新規輸出事業者の掘り起しや県内輸出事業者の新たな輸出への取組みを支援するため、
標記セミナーを下記により開催いたしますので、是非ご参加ください。

県産農産物輸出促進セミナー(チラシ・申込書)(PDF:323KB)


【日 時】 令和3年1月15日(金曜日)13時30分~16時00分

【会 場】 山形県生涯学習センター「遊学館」第一研修室(山形市緑町1丁目2番36号)

【対象者】
農産物及びその加工品の輸出に取り組みたい方や事業拡大を考えている方など
輸出に関心を持っている方(JA、農業経営者、販売事業者等)

【内 容】
1 講演 : 「農産物輸出の留意点と他県の取組事例」
2 事例発表 : 「初めての輸出取組について(仮題)」
3 研修 : 「海外における残留農薬の規制について~(事例)台湾へのりんご輸出の場合~」

【参加申込】
チラシ裏面の申込書に必要事項を記入し、令和3年1月8日(金曜日)まで、下記担当あて、お申込みください。

【参加費】 無料

【主 催】 山形県

詳細につきましては、山形県のホームページをご覧ください。
2020.12.21:cluster:[お知らせ]

『食学拠点の形成』キックオフシンポジウム(ウェブ開催)のご案内

 東北大学大学院農学研究科からのお知らせ

 食品産業界の皆様にとって有用なセミナーの情報提供で連絡をさせていただきました。

 東北大学大学院歯学研究科、農学研究科、宮城大学所産業学群、看護学群では、食を通じた健康づくりへの貢献を目指した研究拠点『食学拠点』を立ち上げるべく、キックオフシンポジウム(ウェブ開催)を開催することとなりました。

 当日は『食と健康』に関する最新の研究について、8名の先生方がプレゼンされます。
 ご興味ある方は是非ご参加ください。

【日 時】   2020年12月21日(月) 13:00~16:00

【実施手法】  オンラインセミナー
        以下よりお申し込みください(12月17日迄)
        定員(300名)に達した場合はお断りする場合がございます  
        https://forms.gle/9zMYXH5Ah1TSV8AW9

【主 催】   東北大学大学院歯学研究科、農学研究科
        宮城大学食産業学群、看護学群

【お問合せ先】 東北大学大学院歯学研究科
        歯学イノベーションリエゾンセンター異分野融合部門
        Email: kanetaka@dent.tohoku.ac.jp

【実施内容】

13:00 ~ 13:05 開会挨拶 川上 伸昭(宮城大学理事長・学長)

パネルディスカッション:「食学」とは
13:05 ~ 13:20 東北大学大学院歯学研究科 髙橋信博研究科長
13:20 ~ 13:35 東北大学大学院農学研究科 阿部敬悦研究科長
13:35 ~ 13:50 宮城大学食産業学群    西川正純学群長
13:50 ~ 14:15 3名によるパネルディスカッション

セッションⅠ:「食品/栄養」
  14:15 ~ 14:30 「分子調理と介護食」
             石川 伸一(宮城大学食産業学群・教授)
  14:30 ~ 14:45 「発酵は美味しい!?」
             金内 誠(宮城大学食産業学群・教授)
  14:45 ~ 14:55 「ビタミンによる健康寿命の延伸」 
             白川 仁(東北大学大学院農学研究科・教授)
  14:55 ~ 15:05 「食品のもつ抗アレルギーのポテンシャル」 
             戸田 雅子(東北大学大学院農学研究科・教授)
  15:05 ~ 15:15 「食品や生体成分の酸化機構を見極めて活かす」 
             仲川 清隆(東北大学大学院農学研究科・教授)

セッションⅡ:「食べる」 
  15:15 ~ 15:30 「口腔マイクロバイオームの細菌叢・代謝解析を基盤とした  
            「食からのヘルスプロモーション」」
             鷲尾 純平(東北大学大学院歯学研究科・講師) 
  15:30 ~ 15:45 「口の「食べる機能」からみた食学」
             服部 佳功(東北大学大学院歯学研究科・教授)
  15:45 ~ 16:00 「コホート研究からみた食学」
             小坂 健(東北大学大学院歯学研究科・教授)
   
  16:00 ~ 閉会挨拶 佐々木 啓一(東北大学副学長)
2020.12.16:cluster:[お知らせ]

新型コロナ対策としての固定資産税等の軽減措置の申告について

 「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月7日閣議決定)の一環として、固定資産税等の軽減措置が本年4月に導入されたところです。
 
 本措置は、新型コロナウイルス感染症の影響で事業収入が減少している中小企業者・小規模事業者を対象に、事業者の保有する建物や設備に係る令和3年度の固定資産税及び都市計画税(いずれも市町村税(東京都 23 区にあっては都税))を、事業収入の減少幅に応じて減免するものです。

 具体的には、令和2年2月~10 月までの任意の連続する3ケ月間の事業収入が、
(ア)前年同期と比べて 50%以上減少した場合は全額免除
(イ)同 30%以上 50%未満の減少の場合は半分に減免
となっています。

 本措置の申告期間は、令和3年1月1日から 31 日までとなっていますところ、想定される中小食品事業者等の方々の申告に資するよう、ご案内いたします。


○詳細は、以下の中小企業庁ホームページ、農林水産省食料産業局フェイスブックの記事をご参照ください。
・中小企業庁ホームページ
・農林水産省食料産業局フェイスブック

2020.12.15:cluster:[お知らせ]