山形県では、平成25年3月に「新農林水産業元気再生戦略」を策定し、これまで農林水産業を起点とする産出額3千億円を目指して取り組んできた成果を確保し、産出額をさらに拡大することを目標に掲げ、生産者から消費者まで食に係る方々が、相互に連携して取り組んでいくこととしております。
このようなことから、昨年度に引き続き、別紙調査票により県産農林水産物の利用状況やニーズ等を把握するとともに、食品産業事業者の方々のご要望を農林漁業者へ情報提供し、意欲ある農林漁業者との契約栽培・契約取引の実現に向けた活動や、食品産業事業者の方々のニーズに対応した農林水産物等の生産振興、更には、本県の豊な農林水産物の活用による食品産業振興につなげていきたいと考えております。
つきましては、ご多忙のところ誠に恐れ入りますが平成27年8月28日(金)までにご回答いただきますようお願いいたします。
◎調査票(Excel版)
【本調査に関するお問合せ先】
やまがた食産業クラスター協議会(担当:佐藤)
〒990-0041
山形市緑町1-9-3 緑町会館3階
TEL:023-679-5081
FAX:023-679-5082
E-Mail:food5@y-cluster.jp
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山形県 県産農産物需要開拓調査へのご協力について
2016.01.14:cluster:[お知らせ]
乾燥農産物研究会開催のお知らせ
山形県農業総合研究センター主催の「乾燥農産物研究会」が2月5日(金)に開催されますので御案内いたします。
山形県内の農産加工実践者・食品製造企業等の皆さま、是非ご参加ください。
詳細は下記の通りです。
◆開催概要(PDF)
【趣 旨】
山形県は、全国トップのさくらんぼ、西洋なし、全国有数のりんご、ぶどう、えだまめ、すいかなど果実や野菜の産地です。これらは青果物としての販売が主体ですが、加工による高付加価値化、6次産業化の推進が求められるなか、乾燥技術は手軽な加工法として農産物の乾燥加工での利用拡大が期待されております。しかし、農産物の種類や実際の加工場面での最適な乾燥方法がわからない、乾燥方法によっては多大なコストが必要となる、食感や風味がなくなるなど困難な課題が多い現状にあります。そのようななか、近年、素材の風味や栄養をそのまま保持可能な乾燥技術や新型乾燥装置が開発されるなど乾燥加工技術が注目されています。
本研究会は、これらの最新の乾燥技術等に関する研究情報の提供と意見交換の場として、県内の農産加工者や食品製造企業及びその志向者、関係機関・団体等を対象に、乾燥技術を活用した県産農産物の加工品開発の一助となることを目的に開催するものです。
【日 時】
平成28年2月5日(金) 午後1時30分~午後3時30分まで
【場 所】
山形県農業総合研究センター(大会議室)
住所:山形市みのりが丘6060-27
【内 容】
1、講演 「常温除湿乾燥技術について」
山形大学理工学研究科 鹿野一郎准教授
2、事例紹介
(1)常温除湿乾燥技術を利用した商品開発の取組
(2)農業総合研究センターでの乾燥研究の取組み
3、試食・展示 常温除湿乾燥技術による商品(菓子)の試食、加工品の展示
4、意見交換
【参加者】
農産加工実践者・食品製造企業及び志向者、食品関係機関・団体、行政関係機関等
約40名
【申込方法】
参加申込書(PDF)に必要事項をご記入のうえ、平成28年1月29日(金)まで下記宛先にFAXにてお申し込みください。
【お問合せ】
山形県農業総合研究センター 食品加工開発部
部長 菊池 栄一、主任専門研究員 石山 新治
TEL:023-647-3533
FAX:023-647-3525
山形県内の農産加工実践者・食品製造企業等の皆さま、是非ご参加ください。
詳細は下記の通りです。
◆開催概要(PDF)
【趣 旨】
山形県は、全国トップのさくらんぼ、西洋なし、全国有数のりんご、ぶどう、えだまめ、すいかなど果実や野菜の産地です。これらは青果物としての販売が主体ですが、加工による高付加価値化、6次産業化の推進が求められるなか、乾燥技術は手軽な加工法として農産物の乾燥加工での利用拡大が期待されております。しかし、農産物の種類や実際の加工場面での最適な乾燥方法がわからない、乾燥方法によっては多大なコストが必要となる、食感や風味がなくなるなど困難な課題が多い現状にあります。そのようななか、近年、素材の風味や栄養をそのまま保持可能な乾燥技術や新型乾燥装置が開発されるなど乾燥加工技術が注目されています。
本研究会は、これらの最新の乾燥技術等に関する研究情報の提供と意見交換の場として、県内の農産加工者や食品製造企業及びその志向者、関係機関・団体等を対象に、乾燥技術を活用した県産農産物の加工品開発の一助となることを目的に開催するものです。
【日 時】
平成28年2月5日(金) 午後1時30分~午後3時30分まで
【場 所】
山形県農業総合研究センター(大会議室)
住所:山形市みのりが丘6060-27
【内 容】
1、講演 「常温除湿乾燥技術について」
山形大学理工学研究科 鹿野一郎准教授
2、事例紹介
(1)常温除湿乾燥技術を利用した商品開発の取組
(2)農業総合研究センターでの乾燥研究の取組み
3、試食・展示 常温除湿乾燥技術による商品(菓子)の試食、加工品の展示
4、意見交換
【参加者】
農産加工実践者・食品製造企業及び志向者、食品関係機関・団体、行政関係機関等
約40名
【申込方法】
参加申込書(PDF)に必要事項をご記入のうえ、平成28年1月29日(金)まで下記宛先にFAXにてお申し込みください。
【お問合せ】
山形県農業総合研究センター 食品加工開発部
部長 菊池 栄一、主任専門研究員 石山 新治
TEL:023-647-3533
FAX:023-647-3525
2016.01.13:cluster:[セミナー・イベント]
観光人材育成講座のご案内について
人口減少等にとる地域経済の縮小が懸念される一方、国内外との交流人口の拡大による地域活性化に向けて、観光産業の果たす役割に大きな期待が寄せられています。
これらの成長産業である観光産業をリードする人材の育成につなげるため、観光業にとどまらず、農業や製造業の従事者、自治体職員など幅広い分野を対象とする研修を実施します。

【開催日】
平成28年2月16日(火)、3月3日(木)、3月10日(木)
【対 象】
・山形観光アカデミー会員
・農業、6次産業、製造業、商工関係者、自治体職員等の中堅職員(概ね30代・40代)で熱意のある方
【会 場】
山形県総合研修センター3階 第5研修室(山形県職員育成センター)
【受講料】
無料
【人 数】
20名 ※原則として全講座を受講できる方
【申込み締切り】
平成28年1月26日(火)
◆その他詳細は山形県ホームページをご覧ください。
これらの成長産業である観光産業をリードする人材の育成につなげるため、観光業にとどまらず、農業や製造業の従事者、自治体職員など幅広い分野を対象とする研修を実施します。
【開催日】
平成28年2月16日(火)、3月3日(木)、3月10日(木)
【対 象】
・山形観光アカデミー会員
・農業、6次産業、製造業、商工関係者、自治体職員等の中堅職員(概ね30代・40代)で熱意のある方
【会 場】
山形県総合研修センター3階 第5研修室(山形県職員育成センター)
【受講料】
無料
【人 数】
20名 ※原則として全講座を受講できる方
【申込み締切り】
平成28年1月26日(火)
◆その他詳細は山形県ホームページをご覧ください。
2016.01.06:cluster:[セミナー・イベント]
「農政新時代キャラバン ブロック別説明会及び都道府県別説明会」について
農林水産省では、本年1月上旬から、各ブロック(全国9都市)及び各都道府県にて「農政新時代キャラバン ブロック別説明会及び都道府県別説明会」を開催されるとのことですのでご案内いたします。
【概 要】
農林水産省は、「総合的なTPP関連政策大綱」を踏まえた農林水産分野の対策について、地方公共団体及び関係団体、関係者等に説明するため、「農政新時代キャラバン ブロック別説明会及び都道府県別説明会」を開催します。
【議 題】
総合的なTPP関連政策大綱」を踏まえた農林水産分野の対策について
◆本説明会の詳細については、農林水産省ホームページでご確認お願いいたします。
【概 要】
農林水産省は、「総合的なTPP関連政策大綱」を踏まえた農林水産分野の対策について、地方公共団体及び関係団体、関係者等に説明するため、「農政新時代キャラバン ブロック別説明会及び都道府県別説明会」を開催します。
【議 題】
総合的なTPP関連政策大綱」を踏まえた農林水産分野の対策について
◆本説明会の詳細については、農林水産省ホームページでご確認お願いいたします。
2016.01.05:cluster:[お知らせ]
