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【第37回食品産業優良企業等表彰事業審査結果について】

株式会社でん六様(山形市)が第37回食品産業優良企業等表彰にて、食品産業部門〈経営革新タイプ②〉で見事、農林水産省食料産業局長賞を受賞いたしました。

◆主な功績の概要
(新技術開発・実用化又は新製品の開発)
□落花生の加工製造企業としては国内トップ企業。1924年の創業以来、落花生・アーモンド・カシューナッツ等を材料とした菓子製造・販売に取組む一方、世界初の落花生食味計の開発や県内初のトータル鮮度管理システムを導入するなど、新鮮・安心・安全なお菓子を提供するための技術開発を続けている。
□創業者の名前に由来した「でん六豆」は昭和31年の発売から今日まで60年間ロングセラーを続けているヒット商品であるが、新たに、山形県を代表する果物である「さくらんぼ(佐藤錦)」の果汁を加えた「さくらんぼでん六豆」を開発した。誰もが知っている「でん六豆」の味・食感とともに、当社が蓄積してきた品質技術との融合商品は、県産農産物の付加価値拡大とさくらんぼ農家の収益性向上に大きく貢献している。


◆一般社団法人食品産業センターHP
◆第37回食品産業優良企業等表彰 功績の概要(PDF)

農林水産物・食品輸出促進セミナーの開催について

農林水産省では、平成32年の農林水産物・食品の輸出額1兆円の目標を前倒しで達成することを目指し、我が国の輸出をオールジャパンで戦略的に進めています。
このため、品目別輸出の取組状況等を情報提供することにより、東北地域における農林水産物・食品の輸出の取組を後押しすることを目的に「農林水産物・食品輸出促進セミナー」を開催します。

【日 時】
平成28年2月19日(金曜日) 13時30分~16時30分(受付開始13時00分)

【場 所】
仙台合同庁舎A棟 8階講堂
所在地:宮城県仙台市青葉区本町三丁目3番1号
会場には駐車場がございませんので、お越しの際は、公共交通機関や近隣の民間駐車場をご利用ください。

【内 容】
1. 輸出促進セミナー(品目別輸出促進の取組について)
(1)木徳神糧株式会社
    海外事業部 マネージャー 山田 智基 氏
(2)日本畜産物輸出促進協議会事務局
    中央畜産会 常務理事 近藤 康二 氏
(3)東京青果株式会社
    経営戦略室 室長 久保 忠博 氏

【参集範囲】
農林漁業者、食品製造事業者、食品流通事業者、輸出事業者、6次産業化関係者、行政関係者 等(120名)

【参加費】
参加費は無料です。

【主 催】
東北地域農林水産物等輸出促進協議会

【情報提供】
(1)平成28年度予算(輸出促進関連)の概要について
    東北農政局経営・事業支援部地域連携課
(2)その他

【参加申込方法】
参加申込書に必要事項をご記入の上、平成28年2月15日(月曜日)17時までにファクシミリ(022-722-7378)にてお申し込みください。

詳しくは東北農政局ホームページをご覧ください。
2016.02.08:cluster:[お知らせ]

平成27年度農業経営支援研修会開催のお知らせ

昨年度は農業経済全体をテーマに研修会を開催しましたが、今年度研修会ではアンケートで要望の多かった、売上1,000万円越を達成するための販売戦略・農産物ブランド化について深く考察します。皆様のご参加をお待ちしております。

◆チラシ(PDF)
◆開催概要(PDF)

【日 時】
平成28年2月18日(木) 13:30~16:00 ※13:00より受付開始

【会 場】
山形県農業総合研究センター(旧農業試験場)大会議室
住所:山形市みのりが丘6060-27

【第一部】
講演:「高くても売れる、トップランナーを目指すための販売戦略」
講師:株式会社ミタス・パートナーズ 本田 信輔 氏

【第二部】
事例発表:「長続きできる経営~商いは「人」~」
発表者:株式会社四季ファーム 土屋 喜久夫 氏(寒河江市)

【主 催】
山形県村山総合支庁産業経済企画部農業振興課

【対 象】
農業者、行政・農協等各機関関係者、就農希望者など、農業に関心のある方であればどなたでも参加できます。

【参加経費】
無料

【申込・問合せ先】
申込書(PDF)に必要事項をご記入のうえ、FAXまたはEメールで平成28年2月15日(月)までお申込み下さい。
村山総合支庁農業振興課 地域農政担当 担当:吉原・山澤
FAX:023-622-3071 E-mail:
ymurayamanoshin@pref.yamagata.jp
2016.02.01:cluster:[セミナー・イベント]

やまがた雪フェスティバル開催のお知らせ

「やまがた雪フェスティバル」が1月29日・30・31日に最上川ふるさと総合公園で開催されます。
皆さまのお越しをお待ちしています。



詳しくは「やまがた雪フェスティバル ホームページ」をご覧ください。
2016.01.25:cluster:[お知らせ]

山形県食品産業協議会とは


食産協とは役員一覧団体会員個人企業会員協議会規約入会申し込み


山形県食品産業協議会について


Q:食産協って?

本協議会は、昭和50年3月17日に県内の食品産業相互間の連携を密にし、中央・地方の意思疎通の円滑化を図り、食品関連企業の健全な発展を目的とし設立されました。
その後平成に入り全国的に食品産業の垣根を越えた関連企業によるクラスターの形成が促進され、本県においても、平成18年2月8日にやまがた食産業クラスター協議会を組織し、山形県食品産業協議会が事務局として各種事業を手がけています。
また、山形県食品産業協議会の会員もクラスター協議会のメンバーとなり食農連携を積極的に推進しております。

Q:誰が加入しているの?

山形県に所在する食品製造団体及び主要食品製造業者・関連企業で組織しており、58会員(13団体・45企業)が加入しています。(令和5年6月現在)

Q:どんなことをしているの?

(1)各種研修会やセミナーの開催
   食品関連企業が関心を持っているテーマや課題に関して、研修会やセミナーを適宜
   開催しております。
(2)全国食品産業協議会連合会を通じての要望活動
   山形県食品産業協議会が加盟している全国食品産業協議会連合会を通じて、関係する
   省庁に対して要望活動を実施しております。
(3)食品関連企業・団体連絡協議会を通じての最新の情報提供
   食品関連企業・団体連絡協議会が定期的に開催され、提供される最新の業界情報を
   会員企業や団体にお知らせしております。
(4)大学及び研究機関等との連携推進
   食品関連企業と本協議会が連携する大学との協同研究や開発を円滑に進めるための
   調整を行っております。
(5)表彰事業への推薦
   食品産業センター等が主催する各種表彰事業に、山形県食品産業として優良な県内
   企業を推薦しております。
(6)やまがた食産業クラスター協議会の事務局を兼務
   山形県食品産業協議会はやまがた食産業クラスター協議会の事務局を担い、両協議会
   との連携を図りながら、より効果的な事業実施に努めております。
  ・食品製造業者と農林漁業者とのマッチング強化
  ・マーケットを重視した販路拡大の支援
  ・食農連携による新商品開発等の支援

Q:年間予算は?

令和5年度は12,309千円です。

Q:会費は?

会員から会費を負担していただいております。
令和5年度の会費は25,000円です。

申し込み先
〒990-0041
山形市緑町1丁目9-30 緑町会館3階
山形県食品産業協議会
TEL:023-679-5081
FAX:023-679-5082
2016.01.24:cluster:[山形食品産業協議会]