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H28山形県農産加工開発研究協議会 第1回研修会開催のお知らせ

テーマ 「食品加工における殺菌技術を学ぶ」

趣 旨 
食品の安全性を確保するうえで、殺菌は重要な加工工程である。しかし、品目ごとに最適な殺菌条件を設定するには、対象となる微生物の性質や食品の特性(水分活性、ph)など、様々な基礎的な知識が必要とされる。
そこで、食品加工における「殺菌技術の基礎」および実用的で簡易な「微生物検査手法」を習得することで、本県の農産加工業者等の殺菌技術と衛生管理に対する意識向上を図る。

【主 催】
山形県農豪総合研究センター、山形県農産加工開発研究協議会

【開催日時】
平成28年11月30日(水) 13:15~16:15

【開催場所】
山形県農業総合研究センター 大会議室
(住所:山形市みのりが丘6060-27 TEL:023-647-3500)

【内 容】
(1)開会・あいさつ
(2)講演
 ◇食品加工における殺菌技術の基礎(仮題)
   日東ベスト株式会社中央研究所 
    取締役 研究部長 松田 企一 氏(技術士:農業部門 食品製造)
 ◇微生物検査の実際 ~簡易キットを使った検査方法~(仮題)
   日本細菌検査株式会社 仙台営業所 所長 北奥 直樹 氏
(3)食品加工開発部の研究成果紹介
 ◇水挽き米粉の製造方法とその特性を活かした加工技術
 ◇ウリ科果実加工品の瓜臭低減技術とその活用方法
(4)閉会

【参加対象者】
山形県農産加工開発研究協議会会員(農産加工業者、食品製造業者等)、県関係機関等

【申込期限】
参加申込書(PDF)に必要事項をご記入のうえ、平成28年11月21日(月)までFAXにてお申し込みください。

【参加申込先】
山形県農業総合研究センター食品加工開発部
TEL:023-647-3556 FAX:023-647-3525 担当:石山・髙砂
2016.10.26:cluster:[セミナー・イベント]

【出品者募集】第2回やまがた土産菓子コンテストの開催について

【目 的】
(1) 「山形ならでは」の人気の高い土産菓子の開発及び県内製造を推進し、県産農産物等の利用拡大、地域における経済効果の増幅・循環を図る。
(2) 県産農産物等を使用した県内製造の土産菓子の優良商品を顕彰し、県内外に向けて広く発信することで、更なる新商品開発の促進と販路の拡大を図る。

◆開催要領(PDF)

【主催・共催及び後援】
主催:やまがた食産業クラスター協議会
共催:山形県、おいしい山形推進機構、山形県米粉利用拡大プロジェクト推進協議会
後援:JA山形中央会、山形県菓子工業組合、山形県洋菓子協会、山形県和菓子協会、山形県米菓工業協同組合

【募 集】
(1) 応募対象者
県内で土産菓子を製造又は販売する事業者、農産加工事業者
※いずれも営業許可を得て製造・販売を行っている方とします。
※製造者以外の方が応募する場合は、製造者の承諾を得て応募してください。
※土産菓子:持ち運びを想定した、洋菓子・和菓子・その他の菓子(焼菓子、米菓、油菓子、干菓子、豆菓子、キャンデー、アイスクリーム 等)
(2) 応募商品の条件
以下の条件を満たす土産菓子とします。
・県産農産物等(加工品を含む)を原材料に使用していること
・商品の最終製造を県内で行ったものであること
・過去3年以内に開発された新商品で、既に販売又は販売を予定しているものであること(開発には、パッケージ等の仕様をリニューアルした商品を含む)
・提供されたその場で消費するものではなく、保存性や輸送性を有したものであること
・商品に関しては、品質表示などの関係法令等を順守していること
 ※なお、昨年度同コンテストで入賞した商品は応募できません。
(3) 出品数
・1者2商品までとします。
(4) 募集部門
① 『やまがたの土産菓子』部門
 「山形ならでは」の土産品として、自店舗の他、県内観光施設など広範囲で販売する商品
② 『わがまちの土産菓子』部門
 「わがまち自慢」の土産品として、主に産地直売所などその地域を中心に販売する商品
  ※応募部門については、主催者にて販売状況等の確認を行い、変更をお願いする場合があります。
(5) 募集期間
平成28年9月21日(水)~10月31日(月)
(6) 応募方法
「応募票①及び②」(Excel版)に必要事項を記入の上、下記の申込み先までメール又は郵送にて提出してください。
なお、提出された応募票が1次審査並びに最終審査会の審査資料となりますので、必ずカラー版で提出してください。
≪申込先≫
〒990-0041 山形市緑町1丁目9番30号
やまがた食産業クラスター協議会(担当:蔵増)
TEL:023-679-5081  FAX:023-679-5082
e-mail:food2@y-cluster.jp

【審査方法】
(1) 審査員
学識経験者及び生産・加工・流通・デザイン等の専門家
(2) 審査基準
次の事項について、審査員が総合的な評価を行います。
・包装・名称 : パッケージデザイン、ネーミングなどに独自性があるか
・商品外観 : 見た目が美味しそうか、食べたくなるか
・おいしさ : 食味、食感、彩り、香りなどが優れているか
・山形らしさ : 山形(わがまち)ならではのストーリー性が感じられるか
・値ごろ感 : 商品の魅力や価値などから観光客等に売れる見込みがあるか
(3) 1次審査【書類審査】
・応募が両部門併せて50品目を超える場合は、1次審査【書類審査】を行います。結果等については、11月上旬頃に書面にて御連絡いたします。
・選定された商品は、最終審査会に出品するものとします。
(4) 最終審査会【試食審査・総合審査】
・審査員による試食審査及び総合審査を行います。
・開催日:平成28年12月3日(土)
※日程等詳細については、1次審査結果と合わせて最終審査会出品者へ11月上旬頃に書面にて御連絡いたします。
・場 所:山形国際ホテル(山形市香澄町3丁目4-5) TEL:023-633-1313
(5) 出品商品の一般公開
・最終審査会の会場において、県民の方々へ商品を一般公開し、試食、求評及びPRを行います。
・出品者には原則として一般公開の会場において、直接商品の提供及び説明を行っていただきます。

【表 彰】
(1) 最優秀賞≪山形県知事賞≫  2点(各部門の優秀賞から1点選考)
(2) 優秀賞  6点(やまがたの土産菓子部門 4点程度、わがまちの土産菓子部門 2点程度)
(3) 優良賞  6点(やまがたの土産菓子部門 4点程度、わがまちの土産菓子部門 2点程度)
(4) パッケージデザイン賞  2点程度(優秀賞及び優良賞から選考)※「該当なし」の場合があります。
(5) マイスイーツ賞  2点(一般投票により各部門から1点選考)

【入賞特典】
表彰状・記念品の授与の他、受賞者は下記の支援を受けることができます。
(1) やまがた食産業クラスター協議会及び県のホームページや各種行事等で積極的な商品紹介を実施します。
(2) やまがた食産業クラスター協議会及び県が主催又は共催する展示会等において、優先展示が行えます。
(3) 受賞商品には、入賞シール(商品貼付用)を1千枚進呈します。

【その他】
(1) 出品料は無料とします。
(2) 最終審査会に出品する商品については、試食審査用及び一般公開試食用のサンプル品を御用意してもらいます。なお、材料費として、1万円を支給します。
(3) 最終審査会に準備・搬入していただく商品等
① 展示評価用 2個(土産品として販売される包装形態のもの、未開封で食品表示が見える状態のもの)
② 試食審査用 10個(一口程度のサイズのもの)
③ 一般公開用 150個( 同上 )
※商品一個のサイズが大きい菓子は、一口程度にカットした状態で上記の個数とします。
※搬入された応募商品は、審査会終了後に主催者において処分します。
(4) 出品商品の展示・紹介・パブリシティへの掲載等の権利は、主催者・共催者及び応募者が共有することとします。
(5) 出品商品について、販売促進に向けた取組みに御協力をお願いする場合があります。また、販売促進の支援充実を目的として、販売状況(販売数や販路等)のアンケートをお願いする場合があります。
(6) 応募にあたってご記入いただいた情報については、ご担当者のお名前や連絡先、写真なども含めて、本コンテストに関する取材、問い合わせなど必要に応じて第三者に提供する場合があり、応募者はこの点につきご同意いただくものとします。



食品産業の海外展開支援研修会参加者募集について

食品産業センターでは、食品関連産業事業者を対象に特に今後の拡大が期待されるアジアを中心として食品企業の海外展開に必要な知識・ノウハウに関する研修会を開催いたします。受講料は無料です。是非ご参加ください。

▼チラシ(PDF)


【開催時期】
平成28年10月~平成29年2月
(※仙台会場/スタンダード会議室あおば通店(仙台市)平成29年1月17日(火)、18日(水)、19日(木))

【開催地】
宮城県(仙台市)、東京都(港区)、愛知県(名古屋市)、兵庫県(神戸市)の4地区で開催します。

【募集人数】
各地区40人程度

【対象者】
海外展開に関心のある中小食品産業事業者の方。

【申込み締切り】
定員になり次第締め切ります。

【参加費】
無料

【参加条件】
原則として、3日間の研修すべてに参加できることが条件です。

◆その他詳しくは一般財団法人食品産業センターホームページをご覧ください。

【申込み受付先及び問い合わせ先】
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル3階
一般財団法人食品産業センター 海外室 担当:小平
(TEL: 03-3224-2386 FAX: 03-3224-2397)
2016.10.24:cluster:[セミナー・イベント]

温野菜サラダ

  • 温野菜サラダ
▽料理名
温野菜サラダ

▽材料【4人分】
 ◇在来野菜など(カブ、かぼちゃ、ほうれんそう、きゃべつなど)・・・・・お好みで適量

【ディップ】
 ◇酢たまねぎ・・・・・1袋(150g)
 ◇あみえび醤油・・・・・大さじ1

▽作り方
 1、在来野菜を食べやすい大きさに切り、温野菜にする。
 2、鯉ボーンボーンは香ばしさを出すために、グリルで軽く焼き、細かく切る。
 3、酢たまねぎとあみえび醤油をミキサーにかけ、ディップを作る。
 4、温野菜の上に、焼いた鯉ボーンボーンをトッピングして、3で作ったディップを添える。

▽プリント用レシピ(A4版)
温野菜サラダ(PDF)

梅ちゃんのタレ

  • 梅ちゃんのタレ
▽商品名
梅ちゃんのタレ 380ml

▽製造元
うめちゃんキムチ本舗

▽商品紹介
100%手作りのオリジナルの味でネギ、唐辛子、にんにく、ごま、ごま油、醤油を原料としている本格的なチヂミのタレですが焼き肉、野菜炒め、チャーハン、餃子などにもよくあいます。

▽主な販売場所
自社ホームページ、庄内観光物産館 等

▽希望小売価格
648円(税抜)