山形県を訪れる外国人旅行者は急増していますが、県外に比べて県内での外国人旅行者の消費単価が低いという課題があります。そこで、外国人旅行者向けに県産農産物を活用した加工食品の販売拡大を目指すための研修会を開催します。
【 日 時】 令和7年12月15日(月) 13:30~15:50
【 場 所】 農業総合研究センター大会議室(山形市みのりが丘6060‐27)
及びオンライン配信
【 内 容】
(1)講演 13:35~15:05
テーマ: 小規模事業者から実践出来る、インバウンド向け加工食品の開発・販売戦略の考え方
講師 :大泉 裕樹 氏
(2)情報提供 15:05~15:45
テーマ:県内直売所の巡回調査の結果から見えてくること
情報提供者: 農業総合研究センター 商品化技術支援員 本木 正則
【 対象者】 農産加工事業者、食品製造業者、6次産業化支援担当者、その他関係者
【 主 催 】 山形県農業総合研究センター
【 共 催 】 山形県農産加工開発研究協議会
【 参加申込】 令和7年12月9日(火)まで

上記のQRコード又はURL:https://qr.paps.jp/d6Thpのリンク先から申込みいただくか、別添チラシ裏面を記入の上、FAX又はMAILで送信ください。
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