6月16日(水)、17日(木)にパシフィコ横浜(神奈川県)において「三井食品フードショー2021」が開催され、「山形県ブース」として2019年に続き2回目、7事業者が出展しました。
今年の三井食品フードショーは新型コロナウィルスの感染拡大の予防対策を重視し、出展者については事前のPCR検査や抗原検査を実施するなど事前対策を徹底して開催されました。
今回は『発見! 新しい日常と食のチカラ』をテーマに、新しい日常から生まれた"食"のちょっとした工夫や新しい発見を紹介。気持ちが明るくなる健康で心豊かなライフスタイルに合った様々な企画や商品などが展示・紹介されました。
≪開催概要≫
開催日 : 令和3年6月16日(水)、17日(木)
会 場 : パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
概 要
三井食品フードショーは昨年はコロナ禍で中止になりましたが、今年は食品の総合展示会として15回目の開催となりました。
全国の地元食材の紹介や飲食店向けのアレンジメニュー、こだわりフルーツなどオリジナリティ溢れる商品が数多く展示されました。
≪開催規模≫
三井食品フードショー2021
・にっぽん元気マーケット、加工食品など9ソーン、46ブースで展開。
・出展社数はにっぽん元気マーケット131社、総合6社、加工食品86社など計381社。
・2日間で小売業・卸売業・フードサービス関係者ら約2,300人が来場しました。