農業者や食品製造業者等の新たな加工品開発を支援することを目的とし、山形県農業総合研究センターに整備した「食品加工支援ラボ」を活用して、食品加工技術、衛生管理、食品加工機器操作及び県が開発した食品加工技術移転等についての研修会を開催します。
◇ 開催要領 ◇
【研修会の概要】
・第2回 6月25日(火) 10:00~15 : 00
レトルト食品の製造のポイント・レトルト殺菌器を使った米飯製造・包装資材の基礎
・第3回 7月17日(水) 13:00~16:00
カップ入りゼリーの製造のポイント・カップシーラー等を使った菓子製造・ゲル化剤の基礎
・第4回 7月30日(火) 13:00~16:00
販売から見た商品開発のポイント・ドラムドライヤー、温風乾燥機等を使った果実'野菜の乾燥品の製造
【会 場】
山形県農業総合研究センター「食品加工支援ラボ」
(山形市みのりが丘6060-27)
※各回の開始時刻までに食品加工支援ラボ「研修室」に集合ください。
【対 象】
県内の農業者・団体、食品製造関係事業者・団体、関係者等
【参加申込方法】
参加申込書に、必要事項を記入し、各研修会の6日前までにFAXで送信してください。
【定 員】 先着順(20名)にて申込みを受け付けます。
※参加希望者が多数の場合、各事業者からの参加人数を制限させていただく場合がありますので、御了承ください。
※開催日時は都合により変更することがあります。
※参加申込書を受信した後、申込確認書を折り返しFAX等でお送りします。この確認書をもって受付完了とさせていただきます。
【受講料】 無料
【当日に持参いただきたいもの】
食品加工専用作業衣(白衣等、くつ下着用必須)。
【お問い合わせ】
農業総合研究センターを品加工開発部 健品加工巧談窓口)
TEL:023‐647‐3517 ※メール等での受付けはいたしません。
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「食品加工支援ラボ」加工技術研修会のご案内
2019.05.31:cluster:[お知らせ]
「貿易実務講座(入門編)」のご案内
ジェトロ山形では、特にこれから初めて輸出をお考えの方や貿易取引に関する基礎的な知識を再確認したい方等を対象に貿易実務講座を開催します。
今回は1日完結の講座となり、特に小口の輸出を始めるにあたって必要となる基本的な貿易実務の知識をわかりやすくご説明します。また、テーマごとにグループワークによる演習の時間を設け、更に理解を深めていただく内容となっています。
【日 時】 令和元年7月2日(火)10:00~17:00
【場 所】 ビックウイング 研修室 (山形市平久保100)
【主 催】 ジェトロ山形
【内 容】
<第1部> 貿易の仕組み
国内取引との違い、輸出入の流れ、輸出入のコスト、直接輸出と間接輸出の違い
<第2部> 輸出実現へのステップ
規制や関税の調べ方、商談資料の準備、取引条件の提示、決済方法と手数料
<第3部> 貿易に関わるリスク対応と契約
物流や代金回収、知的財産権、PL訴訟等の考慮すべきリスクとそのリスク対策、
英文契約書
<第4部> 貿易のコスト低減
国際輸送コストの低減、EPA/FTAの利用によるコスト低減、EPA/FTAの利用手順
【講 師】 株式会社グローバル・ヴィレッジ 代表取締役 福島 光江 氏
【参 加 費】
一般:3,500円
※ジェトロ会員は1社につき2名まで無料
【定 員】 50名(先着順) ※定員に達した場合のみご連絡します。
【申込方法】
下記URLより詳細をご確認のうえ、「イベント申し込み」ページより必要事項をご入力のうえ、お申込みください。
※はじめてのお申し込みの方は「お客様情報登録」(無料)が必要です。
https://www.jetro.go.jp/events/yat/dcd0fce84abac965.html
【申込締切】 令和元年6月28日(火)23:59
【問合せ先】
ジェトロ山形 (担当:町井、長谷川)
TEL:023-622-8225 FAX:023-623-1014
E-mail:yat@jetro.go.jp
今回は1日完結の講座となり、特に小口の輸出を始めるにあたって必要となる基本的な貿易実務の知識をわかりやすくご説明します。また、テーマごとにグループワークによる演習の時間を設け、更に理解を深めていただく内容となっています。
【日 時】 令和元年7月2日(火)10:00~17:00
【場 所】 ビックウイング 研修室 (山形市平久保100)
【主 催】 ジェトロ山形
【内 容】
<第1部> 貿易の仕組み
国内取引との違い、輸出入の流れ、輸出入のコスト、直接輸出と間接輸出の違い
<第2部> 輸出実現へのステップ
規制や関税の調べ方、商談資料の準備、取引条件の提示、決済方法と手数料
<第3部> 貿易に関わるリスク対応と契約
物流や代金回収、知的財産権、PL訴訟等の考慮すべきリスクとそのリスク対策、
英文契約書
<第4部> 貿易のコスト低減
国際輸送コストの低減、EPA/FTAの利用によるコスト低減、EPA/FTAの利用手順
【講 師】 株式会社グローバル・ヴィレッジ 代表取締役 福島 光江 氏
【参 加 費】
一般:3,500円
※ジェトロ会員は1社につき2名まで無料
【定 員】 50名(先着順) ※定員に達した場合のみご連絡します。
【申込方法】
下記URLより詳細をご確認のうえ、「イベント申し込み」ページより必要事項をご入力のうえ、お申込みください。
※はじめてのお申し込みの方は「お客様情報登録」(無料)が必要です。
https://www.jetro.go.jp/events/yat/dcd0fce84abac965.html
【申込締切】 令和元年6月28日(火)23:59
【問合せ先】
ジェトロ山形 (担当:町井、長谷川)
TEL:023-622-8225 FAX:023-623-1014
E-mail:yat@jetro.go.jp
2019.05.31:cluster:[お知らせ]
山形県酒田港(国際定期コンテナ航路) コンテナ貨物利用促進助成のご案内
山形県唯一の重要港湾である酒田港は東北地方日本海側における対岸諸国との物流拠点として発展を続けています。
“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会では、酒田港をご利用いただいてコンテナ貨物の取引を行う事業者様に、その実績に応じて経費の一部を助成しています。
物流の効率化、コスト削減に酒田港をご利用ください
◇ チラシ ◇
お見積もりや助成制度の詳細についてのお問合せ先
"プロスパーポートさかた"ポートセールス協議会
“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会では、酒田港をご利用いただいてコンテナ貨物の取引を行う事業者様に、その実績に応じて経費の一部を助成しています。
物流の効率化、コスト削減に酒田港をご利用ください
◇ チラシ ◇
お見積もりや助成制度の詳細についてのお問合せ先
"プロスパーポートさかた"ポートセールス協議会
2019.05.27:cluster:[お知らせ]
『漬物グランプリ2019』で上位入賞致しました!
全日本漬物協同組合連合会(野崎伸一会長)が主催した『漬物グランプリ2019』において、本協議会会員が出品しておりました以下の商品が、みごと準グランプリ(農林水産省食料産業局長賞)と審査委員特別賞を受賞しました!
漬物においては、「西の京都、東の山形」と評せられるように、山形県のレベルの高さを示す結果となりました。
開催レポート
【受賞内容】
準グランプリ(農林水産省食料産業局長賞)
「トマトマジェール」
株式会社三奥屋(高畠町、代表取締役社長 近 清剛)
・受賞ポイント ①県産原料使用への強いこだわり
②若者の嗜好に合うような洋風仕立て
③グローバル化を意識しインバウンド等にも対応
審査委員特別賞
「蔵王クリームチーズ粕漬(黒)」
株式会社本長(鶴岡市、代表取締役社長 本間 光太郎)
・受賞ポイント ①濃厚でコクのある味わいに仕立て
②ワインや日本酒にもあう新しい粕漬
【主催】 全日本漬物協同組合連合会
【特別協力】 日本食糧新聞社(漬物グランプリ2019実行委員会事務局)
漬物においては、「西の京都、東の山形」と評せられるように、山形県のレベルの高さを示す結果となりました。
開催レポート
【受賞内容】
準グランプリ(農林水産省食料産業局長賞)
「トマトマジェール」
株式会社三奥屋(高畠町、代表取締役社長 近 清剛)
・受賞ポイント ①県産原料使用への強いこだわり
②若者の嗜好に合うような洋風仕立て
③グローバル化を意識しインバウンド等にも対応
審査委員特別賞
「蔵王クリームチーズ粕漬(黒)」
株式会社本長(鶴岡市、代表取締役社長 本間 光太郎)
・受賞ポイント ①濃厚でコクのある味わいに仕立て
②ワインや日本酒にもあう新しい粕漬
【主催】 全日本漬物協同組合連合会
【特別協力】 日本食糧新聞社(漬物グランプリ2019実行委員会事務局)
2019.05.22:cluster:[お知らせ]
山形のうまいもの開発・販路開拓支援事業について
本県では、農林漁業者や食品製造業者等が連携して取り組む、県産農林水産物を活用した加工食品の新商品開発、既存商品のブラッシュアップ、販路の開拓・拡大に向けた取組みを支援します。
◇ チラシPDF ◇
【募集する事業の内容】
(1) 加工品開発支援事業
(2) 新商品販路開拓支援事業
【ご利用いただける対象者】
(1)県内で食品の生産活動を行っている「農林漁業者」
(2)県内で食品の生産活動を行っている「農林漁業者」であって、「食料品製造業者」(県内に主たる事業所を有し、県内の工場で製造する「食品製造業者」)と連携するもの又は「食料品製造業者」であって、県内で食品の生産活動を行っている「農林漁業者」と連携するもの
(3)上記①又は②と連携する県内に主たる事業所を有する「卸売業者」又は「小売業者」(①又は②の事業者に製造委託する者に限る。)
【対象となる取組み】
○ 県産農林水産物を使用した県内製造の加工品開発・改良の取組み
○ 県産農林水産物を使用した県内製造の新商品の販路開拓への取組み
【補助対象経費】
(1) 加工品開発支援事業
○ 会議等開催費 ○ 調査検討費 ○ 新商品開発費・既存商品改良費
(2) 新商品販路開拓支援事業
○ 商談会・展示会への出展経費 ○ 販売促進活動費
【補助額】
予算の範囲内で補助対象経費の2分の1以内又は50万円(補助事業が既存商品のパッケージの改良のみの場合は、20万円)のいずれか低い額
【応募期間】
令和元年5月8日(水)~6月10日(月)
【交付要領等】
(1)交付要綱【PDF:103KB】
(2)公募要領【PDF:111KB】
【お問い合わせ】
山形県農林水産部6次産業推進課(担当:新事業創出担当)
TEL/FAX:023-630-2465/023-630-2431
▽詳しくは、山形県のHPをご覧ください。
◇ チラシPDF ◇
【募集する事業の内容】
(1) 加工品開発支援事業
(2) 新商品販路開拓支援事業
【ご利用いただける対象者】
(1)県内で食品の生産活動を行っている「農林漁業者」
(2)県内で食品の生産活動を行っている「農林漁業者」であって、「食料品製造業者」(県内に主たる事業所を有し、県内の工場で製造する「食品製造業者」)と連携するもの又は「食料品製造業者」であって、県内で食品の生産活動を行っている「農林漁業者」と連携するもの
(3)上記①又は②と連携する県内に主たる事業所を有する「卸売業者」又は「小売業者」(①又は②の事業者に製造委託する者に限る。)
【対象となる取組み】
○ 県産農林水産物を使用した県内製造の加工品開発・改良の取組み
○ 県産農林水産物を使用した県内製造の新商品の販路開拓への取組み
【補助対象経費】
(1) 加工品開発支援事業
○ 会議等開催費 ○ 調査検討費 ○ 新商品開発費・既存商品改良費
(2) 新商品販路開拓支援事業
○ 商談会・展示会への出展経費 ○ 販売促進活動費
【補助額】
予算の範囲内で補助対象経費の2分の1以内又は50万円(補助事業が既存商品のパッケージの改良のみの場合は、20万円)のいずれか低い額
【応募期間】
令和元年5月8日(水)~6月10日(月)
【交付要領等】
(1)交付要綱【PDF:103KB】
(2)公募要領【PDF:111KB】
【お問い合わせ】
山形県農林水産部6次産業推進課(担当:新事業創出担当)
TEL/FAX:023-630-2465/023-630-2431
▽詳しくは、山形県のHPをご覧ください。
2019.05.13:cluster:[お知らせ]