ダリア日記
ログイン
天竺牡丹日記 vol.3
ダリアの和名は、このタイトルのとおり『天竺牡丹』です。
ダリアが日本にやってきたのは江戸時代後期の1841年(天保12年)となっています。
長崎の出島を経由して江戸に届いた八重咲きの赤い花、名もなきこの花はいつしか「天竺牡丹」と呼ばれるようになりました。
さて、天竺とはご存知のとおりインドのこと。
現在もTV(月曜日)で放送していますが、孫悟空一行が旅する「西遊記」で有名ですね。
当時、海外から国内に入ってきたものには「南蛮・・・」とか、「天竺・・・」とかと名前を付け、呼んだようです。
ダリアについても「海を渡り外国から届いた牡丹のような美しい花」と言うことで、「天竺牡丹」という呼び名になったのです。
写真は「ネリー ブルム ヘッド」藤色のポンポン咲き。
大正時代に発行されたダリア専門書にも紹介されている、生まれて100年の時を過ごしている品種である。
2006.02.21:
acocotori
:count(2,776):[
メモ
/
ダリアの歴史
]
copyright
acocotori
powered by
samidare
▼コメントはこちら
名前
件名
本文
URL
画像
編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。
手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。
※ 投稿後、すぐに反映されます。
ダリア検定
ダリアの歴史
ダリアの生理学
ダリアの分類方法
栽培管理の方法
ダリアの切花生産
品種図鑑
ダリアの楽しみ
ダリアの逸品
日本ダリア会
日本や世界のダリア園、組織
ダリアの物語
ケータイサイト
プロフィール
インフォメーション
ALL
メモ
メール
アンケート
カレンダー
ブックマーク
マップ
キーワード
スペシャル
プロジェクト
ログイン
All Rights Reserved by acocotori
powered by
samidare
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
Powered by
Communications noteβ