ダリア日記
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ダリアの名称は、正確にはその英語のスペル「Dahlia」に「h」が入ることから「ダーリア」と発音します。 さて、そのほかの呼び名ですが、まず、「天竺牡丹」と「南蛮菊」についてです。 「天竺〜」「南蛮〜」とは、どちらも海外から導入されたものによく使われています。 ダリアについては、キク科でありますが、その見た江戸の人々が「牡丹」と見えたか「菊」と見えたかですね。(このブログの名称が答えですが) また、「アココトリ」は「水の茎」という意味で、原産地の人々がダリアの茎が空洞であることから、そう呼んでいたようです。 「ジョルジーヌ」について、「ダリア」がスウェーデンの植物学者「ダール」から名付けられていますが、同時代にいたロシアの植物学者「ゲオルギ(Georgi)」の名をとり「ゲオルギア(Georgina)」と名づけることも模索されており、英語の発音として「ジョルジーヌ」と呼ばれ、現在でも一部地方で呼ばれているようです。(花の西洋史事典から)
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